見出し画像

通勤費のシミュレーション機能をリリースしました!

こんにちは、OGWです。
ナビタイムジャパンのソリューション事業部で法人向けサービスの開発を担当しています。

今回は2023年8月14日にプレスリリースを公開した『通勤費管理クラウドby NAVITIME』の新機能について紹介させていただきます。

通勤費管理クラウドとは

『通勤費管理クラウドby NAVITIME』は、2023年2月に提供を開始した、従業員の正確な通勤費を一括でシステム管理できるサービスです。
 ・通勤費管理業務にかかる時間を削減したい
 ・運賃改定の情報を入手し、該当する従業員を洗い出す手間を省きたい
といったお客さまのご要望に合わせて当サービスを開発しました。

主な機能は下記です。
 ・従業員情報や通勤費の登録/管理
 ・勤務地情報の登録/管理
 ・運賃改定情報の表示及び運賃比較
 ・通勤規程の設定

通勤費一覧画面

詳しくは当サービスの紹介ページをご覧ください。

新機能の開発

より使いやすく分かりやすいサービスを目指し、新機能を検討した結果、下記のような通勤費の管理者が抱えるであろう課題が見えてきました。

・リモートワークを推進する企業が増えている昨今、最適な出社日数や通勤費支給額が分かりづらい
 ・運賃改定の影響を受ける従業員を特定し、その従業員の通勤費を更新する作業に時間がかかる

これらをもとに、2つの新機能を開発することになりました。

新機能① 通勤費比較グラフ

まず開発に着手したのが「通勤費比較グラフ」です。
これは通勤費の支給額を簡単にシミュレーションできる機能です。

毎月の出社日数に対し、各運賃区分(現金運賃 / 1ヶ月定期 / 3ヶ月定期 / 6ヶ月定期 / オフピーク定期)にした場合の支給額を把握することができます。
また、
 ・全従業員の合算によるシミュレーション
 ・従業員ごとのシミュレーション
それぞれのパターンでグラフを表示することが可能です。

たとえば「現在1か月定期の運賃で支給しているが、6か月定期の運賃で支給した場合はどれぐらいの差が出るのか」をすぐに把握することができるため、通勤費の支給額を最適化したい場合や出社日数を柔軟に見直したい場合などに活用することができます。

グラフをChart.jsで開発

グラフを描画するためのライブラリは多数ありますが、
 ・記述がシンプルで理解しやすい
 ・社内での導入実績が多い
という理由から、Chart.jsを使って開発しました。
このライブラリは、グラフの外観や動作をカスタマイズするためのオプションが多数用意されており、滑らかなアニメーション効果を持つグラフを簡単に作成することができます。
公式ドキュメントも充実しており、効率よく開発ができるため、おすすめです!

下の画像のようなグラフ上にカーソルを合わせた際の動作も、簡単に設定することができます。

新機能② 運賃一括更新

次に「運賃一括更新」の機能を開発しました。
これは、運賃改定の影響で鉄道やバスの運賃が変わる際に、現状の運賃との比較及び更新ができる機能です。
 ・運賃改定情報の表示
 ・「現状の運賃」と「改定後の運賃」の比較
という既存の機能に加え、改定後の運賃に一括更新できる機能を設けました。

運賃比較結果画面

これにより、運賃改定の対象となる従業員の通勤費更新が簡単に行えるため、管理者は手間を大幅に削減することができます。

今後について

『通勤費管理クラウドby NAVITIME』は今年リリースしたばかりのサービスなので、今後も機能の追加/拡張をしながらブラッシュアップしていく予定です。
今回紹介した機能の他にも様々な機能をご用意しておりますので、通勤費管理でお困りの方はぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。