見出し画像

小児救急法のご案内

子供が・・・自分の身内が・・・もしもの時にあなたは何ができますか?

緊急時に必要な対処法を学ぶ事が求められています。

毎年の事!
早食いで呼吸停止した方が亡くなりました。

喉に餅を詰まらせた。など
正月に発生しがちな緊急時。

少し知っているだけで命を守れることがあります。

気道確保は生命線です!

肋骨の下の胃の上部にグーを当て腹部圧迫を行います。

息が詰まって意識がなくなり救急隊が到着するときには脳死状態になってることになります。

少しでも酸素を取り入れることを手伝いましょう。

特に
もしも突然あなたの大切なお子様が苦しみだしたら、あなたは落ち着いて行動できますか?

高齢者ばかりが注目されますが、小さなお子様が喉つまりでぐったりする事があります。

是非一度MFAの小児プログラムを体験してください。

ほとんどの方が緊急時、どんな対応を取って良いかわからないために大切な命を危険にさらしています。

救急車が到着するまでの数分間にできることがあります。

日々の生活、いつ何が起きるかわかりません。

しかし、少しの経験と知識さえあれば、家族や身近の人達を守れることが多々あります。

救急法セミナーの目的は、多くの人達に緊急時の簡単な対処法を知ってもらい役立てて頂きたい、救急法の必要性を感じて欲しいということです。

0才児~8才児のお子様が身近にいらっしゃる方からご家族やご自分のために、いざという時の知識を持ちたいという方に救急法が役立ちます。

幼児や小児に特徴的な病気やケガ、そして、幼児や小児ゆえの対処法の特殊性と予防について学びます。

幼稚園や保育所、低学年生担当の先生は勿論のこと、ご両親やお母さん予備軍、子供と接する機会が多い方々に是非とも参加して頂きたいセミナーです。

更に、一般的な成人が日常の生活の中で遭遇しがちな緊急時を想定し、蘇生法と救急法の両方の側面からその対処法をカバーします。

救急現場から救急医による医療手当てまでの「手当の連続」を可能にすることを目標に、蘇生法と救急法の両方の基本スキルを同時に教えます。

そして、最近駅でも見かけるようになったAED(自動体外式除細動器)の取り扱いについても実際に体験していただき、説明致します。

救急法セミナーの内容
・小児救急法
・AED (自動体外式除細動器) の取り扱い
※上記の内容を体験を行い、説明したいと思います。
※尚、この救急法、終了後にライセンスカードを発行いたします。
また、二年毎にご連絡させていただき、世界基準の変更点などを再講習させて頂きます。

※次回の救急法セミナーは、この地震を踏まえ地震対策をメインにお話する予定です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?