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リモート会議の基本

コロナ禍も落ち着きリアルが増えたものの、リモート会議は欠かせないものとなっています。

先日、ある業種の集まりの講習会が初めてリモートによるハイブリッド開催を行ったので参加しました。
せっかくの良い講習会だったんですが、残念なトラブルがあったのでリモート会議での失敗しないポイントを考えてみたいと思います。

結論からいうと、失敗しないポイントはこの2点です。
1_事務局を一人たてて、リモート参加しておく
2_練習しておく

いやいや、そらそうだろうと思われるかもしれませんが、できていないとどうなるでしょう?
実際にこうなりました。

⚪︎資料の画面共有ができていない
⚪︎チャットで対応お願いしても届かない
⚪︎参加者のミュートが外れてて、音声ダダ漏れ

この中で、チャット対応出来なかったのが一番のポイントでした。
参加者がチャットで対応を要求をしても事務局に届かなかったんです。
これができれば、資料共有も音声のトラブルもすぐ解決できました。

また、共有した資料も違うスライドが表示されていました。

これらは事務局が一人オンライン参加していれば解決したんです。

こんな講習会や会議、いかがでしょうか?
返金ものですし、参加者のプライバシーや機密情報が聞こえてしまいます。

初めてやから仕方ないで済まされない事態になります。

準備や練習も必要ですね。


以上、リモート会議のポイントは、
開催者を参加させて、事前練習しておく。

基本的なことこそしっかりと。

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