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TOEIC受験日のヒント

こんにちは。
会社員ギタリストのNavi(ジュンペイ)です。

昨日、TOEICを受けたので、試験当日の対策を共有します。
TOEIC以外でも使えるヒントがあると思います。



1番前に座る

今回は、会社内のIPテストと呼ばれる試験を受けました。団体受験で、結果は公式スコアとはなりません。申し込みや会場のわずらわしさが無いので、いつも会社で受験しています。
社内の試験場なので、会場での席は指定されていなく、
「好きな席にどうぞ」
と言われたので、1番前の席に座りました。
そのメリットは、「集中できる」からです。
もし、前の席に誰か座っていて、その姿が見えてしまったとします。
その動きが気になってしまうと、問題への集中が途切れるからです。
「あ、もうページめくってる」
「あ、マークシート記入が自分と違うタイミング」
「なんでお茶飲む余裕ある?(てか持ち込むな)」
こうなると試験モードに戻すのにエネルギーが必要になります。
可能なら、一番前に座りましょう。
(多分、通常のTOEICは試験番号順だと思います)

0.9mmシャープペン

マークシートに記入するシャープペンの太さを0.9mmにします。
通常のシャープペンは0.5mmだと思いますが、芯を太くすることでマークシート記入の時間が短縮できます。
TOEICは時間との勝負です。一度お試しください。

0.9mmシャープペン

Part3,Part4はマークを塗らない

リスニングセクションであるPart3, 4の攻略法として、「問題を先読みする」という技術があります。
しかし、この先読みがなかなか大変で追いつかないのも事実です。
ですので、Part3,4の回答は塗りつぶさずにチェックだけ入れておきましょう。
Part5のリーディングセクションに入れば、改めて塗りつぶせる時間が発生するので、ここで塗りましょう。
先ほどの0.9mmシャープペンをつかえば、Part4が終わって締めの言葉をしゃべっている間に20問くらいは塗りつぶせます。
これだけでなく、様々なTOEIC攻略法が存在しますので、単純に高得点狙いだけなら、攻略法を活用するのもアリだと思います。
最近のIPテストでは、パソコンで回答する「先読みできない」ものもあるようですので、攻略法が効かないテストもあります。

体調管理はしっかりと

当たり前ですが、万全の調子で試験に臨みます。
昨日の試験、実はなかなかの二日酔いで受験してしまい、猛省しています。
ライブでもそうですね。
遠征で前日入りして、飲みすぎ二日酔いで、ライブに影響。
これは残念。

ということで、今日はNaviのTOEICの受験法でした。

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