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イヤイヤ期との接し方!ストロークとディスカウント_4

こんにちわ。
会社員ギタリストのNavi(ジュンペイ)です。

イヤイヤ期と呼ばれる2~3歳の子供を持っていると、大変な日常です。
何を言っても「イヤ」、そのうち「ギャー」と叫びだす。
こっちも絶えれずに怒鳴りだす。
(後から反省)
そんな経験はないでしょうか?
そんなことが解決した経験をシェアしたいと思います。

次男は4歳になり、そういったこともだいぶ納まりましたが、未だに発狂されます。
最近はテレビに夢中で、こちらの声を聞いてくれません。
「ご飯の時間だよ」
「お風呂できるまでの約束だったよね?」
こんなの無視でテレビを止めません。
終いにはこっちが切れて強制的にテレビを消します。

すると、発狂です。
ギヤーギャーと怒りだし、大泣きが始まります。
こっちもやってしまったからには収まりが効かずに、さらに怒りが増して怒鳴り散らします。
そんな毎朝が続いていました。

どうしていいか分からん。
そんな日が続きましたが、ある時、本人にリモコンを渡してみました。
「ご飯の時間やから、止めてくれる?このボタンだわ」
と優しく、本人に任せてみました。

するとどうでしょう。
10秒ほどでテレビを止めて、食事に来てくれました。

この時、
「ストロークとディスカウントや」
と再認識できました。

こっちが無理やりテレビを消すのはディスカウント。
相手を認めていない行為になります。
リモコンを渡して任せるのはストローク。
相手を認める行為で、止めてくれたことに感動を覚え、お互いが満たされた状態になります。

いかがでしょうか?
どんな年齢でもどんな関係でも相手を認めることは大事やと思います。
会社員ギタリストを応援します。
リスペストしあいましょう。

ストロークとディスカウントについては、こちらの記事で紹介しています。


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