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新宿型コロナウイルスとエピセンターの情報。

どうもナバターです。

新型コロナウイルスの危機がまた再燃しつつあるので、気になった情報をnoteに投稿しておこうと思います。

ここ最近不要で不快なネット情報やニュースを排除していくというワークをやっているのですが、マスメディアの流す情報に頼らなくても、必要な情報収集できるかが試されそうです。

個人的には、都知事選後に感染者が一気に増加していくだろうなという予見をしていたのですが、ある程度それが現実に起きそうです。

日本でも感染者が増え始めた時にオリンピック延期決定後にちょうど増え始めたので、また同じように小池都知事再選後に東京でも一気に増えてくるのだろうなと思っていました。

まぁ結果的には、東京オリンピックは延期もしくは中止した方がよかったということになりそうです。

テレビなどのニュースでは、東京の感染者増加ばかり報道されているようですが、もう少し細かいエリアでいうと東京の新宿区がヤバいようです。

下記の動画で東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が国会で現在の感染者増加の理由を説明してくれています。

今までは、主に海外由来のコロナウイルスのせいでクラスターという集団感染が起きて、それがたくさん発生していたようですが、いつのまにか新宿がエピセンターという状態になってしまっていたようです。

新宿から日本全国に感染が広がると、以前とは比べ物にならない感染者数と死者数が出る可能性がありそうです。

緊急提言・エピセンター新宿を制圧せよ~まずは30万人PCR検査から(デモクラシータイムズ 2020年7月17日)

こちらの動画の方がさらに詳しく今の感染拡大について、解説されています。

なんかネットでよくみかける情報だと、検査数が増えて、感染者が増加して数字に恐れおののく人々と検査が増えているから感染者数が増えているだけだといって、肝心の中身を論じない情報ばかり入ってくるのですが、この動画を視聴すれば、どうして今ここまで感染者が増えているかがよくわかります。

キーワードは、ウイルスの”変異”と”エピセンター”ですかね。

ウイルスが変異すると、エピセンターというエリアが形成されるのかもしれませんが。

小池都知事が再選後に検査数を増やして、コロナ危機を煽っているのではないかという陰謀論も出てきそうですが、ちょうど再選が決まった頃にコロナウイルスが東京で変異して、新宿がエピセンターになっていたのかもしれません。

こうなると、小池都知事の最初の仕事は、大規模PCR検査と新宿もしくは東京都のロックダウンになりそうです。

児玉教授が懸念されているように来月東京がヤバいことになっていれば、ロックダウンは不可避の事態になりそうです。


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