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久しぶりにプロ野球で自己啓発ワーク。巨人の歴史的2連敗に感じたこと(-_-;)

昨日、プロ野球を視聴していたら、とんでもない敗戦が目に飛び込んできたので、記録しておこうと思います。


時々、ひどい負けっぷりをした時にその時の心境をメモしているのですが、この2連敗は当然記録しておくべき試合になったでしょう。

当事者の心理状態が心配されます。

まぁシーズンではいくらでもあるただの2連敗という感じもしますが、心理的にはこの連敗は大きな影響があるでしょう。

自分の記憶上では、阪神戦でこんな2連敗をしたのは、ないですね~。

まぁただ忘れているだけかもしれませんが・・・

テレビでは、よく1985年のバックスクリーン3連発とか、新庄の敬遠のボールをサヨナラヒットとかがよく取り上げられるわけですが、それくらいの試合だったように感じます。

データ上は、実は巨人って、ずっと阪神より強くて、2021年シーズンのような阪神とガチの優勝争いで負けたことないといわれているのですが、実際の試合だと、本当なのかな?って感じますね。

漫画でよくある

「やってみなきゃわかんねー!」

というセリフが思い浮かびます。

あと、自分が普段から記録しているEvernoteの記録によると、4年前の2017年当時に巨人が13連敗した時の記録が残っていて、確かその時は余裕のBクラスで阪神の方が全然強かったんですよね。

その時のEvernoteの記録。

巨人が歴史的11連敗をしたようだ。(このあと、球団ワースト記録樹立)

ここまでの連敗は記憶にないが、原監督時代10連敗が1回、9連敗が1回という記録が残っているようだ。

このようにどんな歴史的偉人、圧倒的成功者と言える人でも、やはり何度か絶望的状況を乗り越えているという事がデータ上明らかになった。

42年ぶりという巨人軍創設以来の壊滅的状況ではあるらしいが、この窮地を今後どのようにしていくかは楽しみでもあり、ヤバイ事でもある。

自分ももし同じように壊滅的状況を迎えたらどうしていくかを考えみたい。

2017/6/7

その時とは、監督も違って、今とは全然別のチームのようなので、長い目でみれば、阪神戦の歴史的2連敗もそんなことあったなぁ~という感じで振り返ることができるかもしれませんが・・・

ということで、今回は何か恐るべき出来事があった時にやっている自己啓発トレーニングの記録をとっておきました。

以前、投稿したnoteはこんな感じ。

絶望の巨人。令和の大惨敗とか書いてました。

こんな感じで、シーズン終了後に現実がどう動いているか、チェックしていこうと思います。

巨人の歴史的2連敗に感じたこと

巨人が阪神に2試合連続逆転負け&サヨナラ負けを喫して、首位陥落となり、終戦記念日が突然訪れた・・・原監督もそのままベンチ裏に引き上げてしまった・・・(出来事)

阪神が巨人に2連勝して、首位に浮上した。巨人は連敗で2位に転落した。ゲーム差は、再び1.5ゲーム差となった。(事実①)

一瞬で頭が真っ白になり、その後、今シーズンの巨人は終戦した・・・

という考えが出てきた。(思考パターン①)

怒りや苛立ちを通り越した言葉では言い表せない感情になった。(感情)

今シーズンの巨人が終戦してしまったというTwitterのタイムラインを眺めた。(経験)

今シーズンの巨人が終戦して、阪神の優勝が確定的になってしまった。(現実)

阪神が巨人に2連勝して、首位に浮上した。巨人は連敗で2位に転落した。ゲーム差は、再び1.5ゲーム差となった。(事実②)

逆にまた巨人の首位浮上チャレンジ(今シーズン10度目以上)が始まってしまった(^_^;)

という考えが出てきた。(思考パターン②)

ちょっと面白さを感じてしまった。(感情)

今シーズンは、首位のチームを基本ずっと追いかけるパターンになっていると感じた。(経験)

今回は首位陥落後に、首位浮上チャレンジを仕掛けるという新しいパターンになった。(現実)

思考パターン③も考え中。

去年の日本シリーズの時もソフトバンクにシリーズ8連敗とかで歴史的な惨敗でしたが、今回の場合は、気を取り直せば、まだ何とかなりそうな気もしてきています。

そのソフトバンクも今シーズンは、パ・リーグでかなり苦戦してますしね。

阪神が巨人に2連勝して、首位に浮上した。巨人は連敗で2位に転落した。ゲーム差は、再び1.5ゲーム差となった。(事実③)

???



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