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マイケル・フェルプスが実はうつ病で苦しんでいたことをいまさら知った。

どうもナバターです。

ここ最近苫米地式コーチングなどの問題を改めて調べて、法律的な証拠集めなどにも着手しようと考えているのですが、その中で気になる話題があったので、取り上げてみようと思います。

ちょうどビ・ハイアの自死事件(2018年2月25日)が起きた頃でしょうか。

五輪4連覇を果たした米国の元男子競泳選手のマイケル・フェルプスがうつ病で苦しんでいたという報道が3年ほど前に話題になっていました。(2018.01.24)


この頃はまだコーチングを受けてから、3年も経過していなかったので、まだそこまで苫米地式の問題などには気づかなかった頃なのですが、苫米地式と同じ方法論を使って、金メダルを獲得しまくっていたフェルプスが実はうつ病で自殺寸前までいっていたことを知って、驚きました。

ビ・ハイアであの事件が起きた時期と同時期なので、これを当時知ってしまっていたら、これまた苫米地式界隈で成果の出ていないクライアントが困惑していたと思いますね。

このマイケル・フェルプスがうつだったという報道ですが、けっこうネット上で話題になっていたらしく、自分が気づかないはずないのですが、この関連記事はなぜか読んでなかったです。

この時は、まだ割と苫米地式の理論や苫米地式コーチなどをそれなりに信頼していた時期なので、マイケル・フェルプスの話題は耳に入っているはずなのですが・・・

苫米地式やルー・タイスの理論を知っている人が誰一人この話題に当時触れなかったところをみると、この話題に気づかないのは、ちょっとヤバいなと感じましたね。

そういえば、以前たろうさんが投稿した記事で、マイケル・フェルプスがうつになっているという点で苫米地式コーチングは信頼出来ないということが書かれていたのですが、自分で取り上げといて、その事実確認をしていませんでした・・・


苫米地式でうつになる、うつが悪化する可能性があることは、自分の体験やビ・ハイア事件を調べて、わかったのですが、本当に金メダリストマイケル・フェルプスがうつだったことは知らなかったですね。

まぁ苫米地式界隈で、こんな記事が出回っているくらいなので、フェルプスがうつなんて事はあるはずがないという思い込みがあったのかもしれません。(これがスコトーマ・・・か?)


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