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Twitterで誹謗中傷されて考えたこと~ブログの役割と今後について考えてみる~

どうも。

ナバタージャーナルのナバターです。

そういえば、ちょっと前にナバタージャーナルに関して、立ち上げ直後にいきなり誹謗中傷を食らったことがあり、犯人探し&名誉毀損による訴訟などを考えていた時期がありました。

その話題に関しては、ナバタージャーナルのnoteにも投稿して書いたので、それはそれでよいのですが、万が一同じような言いがかりをつけてくる人が今後も出てこないとは、絶対言いきれないので、それに関してブログを書いてみようと思います。

ナバタージャーナルや私個人への嫌がらせに関して。|ナバタージャーナル @Navatarjournal #note https://note.com/navatar_journal/n/n6f2592c7817d

ナバタージャーナル

幸い、Twitter社に該当ツイートを報告しておいたので、誰が自分に対して、嫌がらせをしたのかは、すぐ特定できて、どういう人かもある程度調べることもできました。

しつこく自分に対して、誹謗中傷をしてくるようであれば、発信者情報開示請求をして、訴訟対応する他ないと思っていましたが、単発の嫌がらせだったので、いまのところはそこまでやる必要性はないのかなと静観しています。

まぁアカウント自体は、ブロックしたので、みえないところで誹謗中傷等している可能性はありますが、その時はそういう対応をするしないだろうということですね。

誹謗中傷してきた人の言い分(^_^;)

ここから本題なのですが、一応誹謗中傷してきた人にも言い分があるらしく、それについて考えてみようと思います。

まぁ本来、ネットでいきなり絡んできた人に対応する必要性は皆無なのですけどね。

その人の言い分をまとめると、どうやらわたしナバターが過去のnoteで本名で情報発信をしていないことに憤りを感じたらしく、きっかけはそれだったようなのです。

まぁnoteでの情報発信に関しては、本名でもハンドルネームでもその他表記に関しては、note運営側としては、自由に投稿者が決めていいという感じなので、別に本名で情報発信してないことに関しては、誹謗中傷されるいわれはないと思うのですが、それでも気に食わないとなれば、突然難癖をつけられることもあるのです(-_-;)

といっても、note経由で言われたわけではなく、Twitterのよくわからないハッシュタグをつけられて、デマを流されたあげくの誹謗中傷なので、どう考えても相手の頭がオカシイと言わざるを得ないわけですが・・・(^_^;)

Twitterで誹謗中傷されて考えたこと。実名原理主義カルトへの対応など。

今回のブログでは、誹謗中傷してきた頭がオカシイ人に関して書くだけで終わってしまったのですが、この1件からブログの役割に関して、思うことがあったので、また別の機会に取り上げたいと思います。

やっぱりネットでは、SNSでもその人が著名かどうかでしか人はみてないんだなと感じましたし、無名の発信者というだけで、誹謗中傷を噛ましてくる人がいるわけですから、ネット怖いなって改めて思いましたし。

著名人がちょっとしたことで、大炎上して誹謗中傷されまくる事例はよく報道されますが、逆に無名が何かしら意見や主張を発信すると、それはそれで無名は黙ってろ!と言論封殺されるというのは、いかがなものかと思いますけどね。

ブログオワコン時代のブログの役割について考えてみる。

イケハヤさんだったでしょうか。

「ブログは稼げないし、これからページビューなどの伸びしろもないのでオワコンだ!」

【悲報】5年で2億稼いだけど、アフィリエイトはもうオワコンだね……。

https://www.ikedahayato.com/20190503/79036807.html

みたいな情報発信がネット上でバズっていたことがあったように思うのですが、確かにアフィリエイトだと他の動画プラットフォームなどと競合するので、ページビューが伸びずに広告収益が稼げないというのはそのとおりだと思います。

なので、ブログのアフィリエイトで稼ぎたい、またはとりあえず読者数を伸ばして、フォロワーなどを伸ばしたいという数字ありきでブログをやる人、続ける人は減っていくと思うので、数字的にはブログは終わっていくと思います。

ただテキストというそもそもの情報伝達をする手段そのものが消失するわけでもないので、ブログというプラットフォームそのものがいきなり消えてなくなるとは思えないですし、ネット文化としてはこれからもなくならないと個人的には考えています。

まぁライブドアブログとかアメブロみたいなブログサービスは、ブログを熱心に書く人がいなくなり、読む人もいなくなって、今後閉鎖されて、本当になくなる可能性はあると思いますけどね。

ただ、このようにある程度の分量の文章でテキストなどを発信するという行為は今後も残り続けていくのではないでしょうか。

Twitterとかも、もしかすると今後閉鎖される可能性はありますが、それでも短い文章でテキストを発信するという習慣は残るような気がします。

ブログというプラットフォームの役割について。

Twitterもあるし、YouTubeもあるし、Instagramも定着しているし、ブログは別になくてもいいんじゃないか的な感じも出てきているかもしれませんが、ブログでしかなかなかできないこともあると思うので、一気に廃れて、mixiやヤフコメみたいにニュースコメントだけ流れて目立つようなネットスラム状態にはならないようにして欲しいと願っています。

ブログというものもページビューだけが価値ではないと思いますし、必ずしも数だけで価値が決まるわけでもないと思うんですよね。

数だけなら、著名人の発信する情報だけがありがたられるしょうもない情報空間に成り下がると思います。

今の日本のテレビなどのマスメディアがまさにそれで、ネットでしょうもないと連日バカにされているわけです。

ナバター個人としては、ブログに関しては、10年くらい長年記録し続けることで、その人の人となりがだんだんとみえてくると思いますし、そのあたりTwitterやFacebookではなかなか出てこないところだと思うんですよね。

そういうその人の人格的な部分が表現されるのが、ブログの良いところだと思うのですが、SNSだといつのまにかバズがどうだとか、フォロワー数やら、いいね!がいくつかついたかどうかなどばかり話題になるようになってしまった・・・

数字的にブログが稼げない今だからこそ、なんとか数字以外の面白さが出せれば、ブログもまだまだ面白くなると思うんですけどね。


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