東京都知事選2020とGoogleトレンドの反応。宇都宮健児氏一月万冊出演、れいわ新撰組にカンパ、支配者層のコロナ陰謀まで。

どうもナバターです。

この間、一月万冊を観察する過程で気になった選挙とインターネットの関係性に関する話題です。

ちょっとしたノリで投稿したnoteですが、割と反応が大きかったです。

テレビでの知名度が選挙結果に影響を与えるようにユーチューバー人気が選挙結果に影響を与えるのだろうかという仮説ではあるのですが・・・

Googleトレンドを使うと、東京都知事選の5人程度の検索結果を大まかに比較して、みることが可能です。

下記は、6月25日~7月5日の選挙キャンペーンのカテゴリでどれだけ検索で関心があったかということのグラフになります。

グラフでいうと、1番上の青い線が小池百合子氏なのですが、6月26日に横一線だったのが、選挙日が近づくにつれ、他の候補の関心を一気に上回っていく様子が表示されています。

小池百合子、山本太郎、宇都宮健児、立花孝志、平塚正幸氏らを比較。

都知事選トレンド2

まぁ大方の予想通り小池氏の圧勝で終わるでしょうけど、選挙の得票とネット検索の関心度がどれだけ相関しているかは、おもしろい研究だと思います。

ちなみに選挙期間中のYouTubeでの関心なども細かくみれますが、YouTubeだけだとN国の立花孝志氏が強いようです。

もし立花孝志氏が小池百合子、山本太郎に続く3位で高い得票を得たとなれば、これから政治家になるにはYouTubeをやれ!みたいな感じになっていくかもしれません。

YouTube内の関心は、ユーチューバー立花孝志が優勢。

一月万冊に出演してしまった宇都宮健児氏。

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