テレビ洗脳

【メディア分析】世論調査による情報操作はあるのか?(陰謀論と補足説明付き)

【メディア分析】世論調査による情報操作はあるのか?陰謀論付き(2017年10月15日収録) 

上記の動画で、メディア分析の一環として、マスコミの世論調査の分析をしていたのですが、それがまだ進んでなかったので、少し補足しておこうと思います。

北朝鮮分析の方に集中したいところなので、世論調査の分析に関しては、特に反応などがなければ、今回で一旦終了させたいと思います。

マスコミは選挙結果をコントロール可能か。

選挙前に動画でマスコミが選挙結果をコントロールしているのではないかという仮説を立てて、今回の政局で著しく評判を貶した民進党代表の前原誠司氏という人物の選挙での得票率を観察して、それを解明しようと思ったのです。

そのあと選挙結果をみたところ、マスコミ及びネットの悪評判ほど選挙結果に影響を与えている感じではなかったので、マスコミの評判=選挙結果という単純な構図ではないのかなというのが、現在の分析になります。

あれだけネガティブな報道をされたのに、あまり選挙結果に影響がなかったので、個人的にはガッカリ(´・ω・`)な感じではあるのですが。

前原誠司氏の選挙結果

過去の選挙結果一覧

マスコミ及びネット(SNSなど)の評判が必ずしもそのままリアルな選挙結果に反映されるとは限らないというのが、今回わかりました。

思い込みとして、テレビ報道(ワイドショーや報道番組など)がそのまま選挙結果に反映されるという定説があったのですが、そう単純でもないなというのが今回の分析です。

テレビのネガティブ報道でも、スキャンダル(不倫など)、不祥事、疑惑、政局、マスコミのネガキャンなどいろいろなパターンがあるからです。

このようにテレビがさほど選挙結果に影響しないことがわかれば、正直そこまでテレビ映りなどを気にせず、政治家の人も活動した方がいいのではないかと思った次第であります。

ちなみにナバターが選挙前の動画で自民党の工作員扱いしていた前原誠司氏に関しては、今回のゴタゴタの責任をとって党代表を辞任されるそうです。

前原誠司氏、民進党の代表辞任へ「結局、うまくいかなかった」 http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/25/maehara_a_23256155/

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