沈黙の音を聴くスピリチュアルワークをやってみた。
どうもナバターです。
コーチング事業者や長倉顕太氏とのトラブル関係で、約1ヶ月ほどnoteでの情報発信を控えていましたが、ある程度解決に向けた見通しがみえてきたので、また少しずつ再開していこうと思います。
2021年3月下旬くらいから、コーチング事業者とのやり取りをしているのですが、その間も日常的には日々の不安に関する日誌を書いたり、Byron KatieのWORKを時々やったり、継続的に自己啓発、スピリチュアルに関するワークをやってはいます。
取り組みの中で、強いストレスを感じることはやらないようにしています。
特にお金稼ぐ系とか、YouTubeなどでフォロワー稼いで有名になろう系などは、今後距離を取っていきたいところです。
なんとなくですが、そのあたりは良い気を感じないですからね。
邪気を感じるというか・・・
漫画とかでよく出てくる悪役が出している気というか・・・
そんな感じです。
今回は最近はじめてみたスピリチュアル系のワークで”沈黙の音”を聴くというのが、けっこう良かったのですが、ちょっと紹介してみようと思います。
まれに頭の中で聴こえる沈黙の音の正体
ここ最近意識して、聴くようにしているのですが、頭の中だけで聴こえる沈黙の音というのを聴くようにしています。
ごくまれにキーンという高い音が頭の中で鳴り響く音があるのですが、それが沈黙の音だそうです。
最初は、この音は幻聴みたいなものであんまり良くないやつなのかなと思っていたのですが、むしろスピリチュアルの世界では良いことだとされているそうです。
自分は、こちらの本のエクササイズの紹介で知り得たのですが、ネットで検索すると瞑想中に頭の中でそのような沈黙の中で音が聴こえるそうです。
瞑想 ナーダ音
などで検索してみると、それっぽい情報がけっこう出てくると思うので、どうやらそれほど不安に感じるよりも、むしろ聴こえる方が良い傾向であると考えて、ここ最近はできるだけ、その音を意識するようにしています。
ただホントに周りが静かで、それこそ心を落ち着かせないと、まったく聴こえないので、偶然聴こえた時は幻聴かもしれないと思ってしまうかもしれないです。
それに日常生活でこれを聴くのは、かなり難しいと感じます。
車などが通っている街中などでは、聴こえないですし、周りに人がいて、ざわついていたら、その時点でアウトな感じです。
そもそも周りに知らない人がいると、その時点で心が落ち着かないですしね。
自分が今取り組んでいるのは、耳栓などを活用して、外部の環境音を遮断して、沈黙の音を聴くようにしています。
一度深夜帯に上記の耳栓をつけてみると、とても心が落ち着いて良い感じだったので、沈黙の音を聴く時は、耳栓をつけると良いかもしれません。
まぁあまり聴こう、聴こうと考えすぎると、逆にストレスを感じたりしてしまって、頭の中がうるさくなってしまうので、なかなか難しいワークではあるのですが・・・
日々せわしない世の中だと、常日頃感じているので、これからは沈黙の音の中で暮らしていければと思います。
エックハルト・トールのPower of Nowを読み直した。
あと、最近Eckhart TolleのPower of Nowの邦訳版のKindle版が割引されていて、改めて読んでみると、とても良い内容だったので、また今度紹介してみようと思います。
Power of Nowはスピリチュアル書籍の世界的ベストセラーになった本で検索すると、PDFファイルも無料配布されていますし、翻訳版はKindle Unlimitedで読めるようになっているので、興味のある方にはオススメです。
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