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沖縄で創業139年のまさひろ酒造が手がける最高峰泡盛 16年古酒による“奇跡の琉球ウイスキー!?” 『五頭馬ミズナラ』誕生!

創業1883年。沖縄県糸満市に本社・蒸留所を構えるまさひろ酒造株式会社は、この度、希少な16年古酒をあえてブレンドせずにミズナラの樽で熟成し、至極の蜂蜜のような甘い香りが漂う“奇跡の琉球ウイスキー!?” 『五頭馬ミズナラ』を完成させました。この、まさひろ酒造最高峰の泡盛を【2022年12月1日〜31日まで】の1ヶ月間、CAMPFIREにて数量限定先行販売いたします。

■『五頭馬 ミズナラ』誕生の背景


これまで、139年の間、我々まさひろ酒造は「うまさひろがる」をスローガンに、泡盛の伝統を守ることと、新しいうまいお酒づくりの両立にチャレンジしてきました。
今回、弊社の最高級古酒ブランド【五頭馬】の希少な16年古酒を使って何か新しい商品を開発できないかと思案していたところ、ウイスキーに使用され「ジャパニーズオーク」と呼ばれるミズナラの樽で熟成することがアイデアとして浮かびました。
ただし、その名(水楢)のとおり水分を吸収して漏れやすいことから、樽材に加工するのは難しい。さらには、漏れるため細心の注意を払う必要があり、手間暇かかる。しかも、一度もチャレンジしたことがないため、16年古酒を失う可能性すらある…。
しかし、「まさひろ酒造史上最高の“うまさ”にこだわった商品」を生み出すために、製造部一丸となって、このミズナラ樽で熟成させる泡盛づくりに取り組むことを決意しました。すると、今までにない蜂蜜のような甘い香りが漂う、泡盛を超えた「奇跡の五頭馬“ウイスキー!?”」 が偶然の産物として完成したのです。

■​『五頭馬 ミズナラ』 商品情報


希少なミズナラの樽に、泡盛16年古酒の原酒を詰めてできました。泡盛の古酒の特徴とミズナラ樽の特徴のバランスの取れた、エレガントで上品な味わいの商品です。
【テイスティングノート】
色:光輝く黄金色、粘性強い
香り:トップノートでカラメルやバニラ、蜂蜜や黒糖の様な甘い香り、徐々に華やかな樽香が広がっていき、果実のようなフレッシュさ、ラベンダーのようなフローラルな香りも感じる
味わい:シャープでなめらかな口当たりと古酒ならではのオイリーでまったりとした円味、口の中で樽香が心地よく広がるエレガントで上品な味わい。

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