なぜ、大人になると習い事をしたくなるのか？

最近、仕事とは別に新しいことをやりたい欲があって、習い事を探してる。

手始めに鎌倉の材木座でサーフスキーパドリングなるものをしてみた。朝7:30〜8:30までの1時間。静かな海でできること、仕事を始める前にできるからすごくいい。タイミング悪く梅雨に差し替かってあまり行けてないのだけど、来週からまた再開したい。

あと、華道も興味があって、体験を申し込んだ。来週末行ってくる。

習い事で忙しかった小学生時代

私は小学生の時いろんな習い事をやってて、1番忙しかった小学5年生の時は週に1回しか休みがなかった。

月曜: 塾
火曜: 休み
水曜: ピアノ→モダンバレエ
木曜: 書道
金曜: 英会話
土曜: 消防少年団
日曜: ソフトボール

みたいなスケジュールだった。強いて言うなら書道が好き、くらいであとは好きとか嫌いとかじゃなくて、行かなきゃいけないから行ってるってかんじだった。だから、あんまりいい思い出とかそもそも身になってないことばかりで、習い事をしたところで…と思っていた。

中学生になったら部活に変わったので、小学校を卒業する時に英会話と塾以外はやめた。

人生に刺激が欲しい

それで、大人になってからは、習い事する余裕もなかったんだけど、去年以降なんか刺激が足りない日々…。

それはまず仕事が安定したというのもあるんだけど、今年に入ってからやたら刺激がほしい！と思い始めた。それで、刺激を得るために…「習い事だ！」と閃いたわけである。

これはたまたまコロナになったから気づいたのだけど、よくおばさん、おじさんになるとフラダンスとかパターゴルフとかしてるのなんでだろ？と思ってた。それはコミュニティがあるからというのはあると思うけど、通える場所があるからなんじゃないだろうか？

去年から通勤しなくなって、それは快適ではあるんだけど、どこかに通いたい。オンラインでも習い事はできる時代で、華道だって今はオンラインで教えてくれるところもある。でも、オンラインじゃないのはたしか。コレジャナイ感がすごい。

ということは私はどこかに通いたいのでは！？と気づいた。決まった時間にどこかに行きたい。

だから、残り半年はいろんな体験講座みたいなのに行って、新しいことをはじめてみたい。