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自分に送る相棒ジュエリー

こんにちは。

11年働いた公務員の仕事を辞めて、やろうと決めていたこと。
それは、退職し、再婚、事業を開始した節目に、退職金で自分にジュエリーを送ることです。

ジュエリーは高価で、そう簡単に購入できるものではないですよね。
だからこそ、自分のライフスタイルや好み、似合うかどうかの視点で、自分にぴったりなアイテムを探します。

人生の節目に励ましと労いとリスペクトを込めて、自分で自分のために送る相棒のようなジュエリーが欲しいなと思うようになったのは、つい最近です。
ここまで生きてきた自分に敬意を払い、それを形にするお買い物。

ジュエリーは難しくてわからない。
そういう方、多いと思います。
私もそんな中の一人でしたから、よく分かります!

某ハイブランドジュエリー会社にお務め方にアドバイザーをお願いできることになり、一緒に回っていただきました!
https://www.instagram.com/kinoco555/#

入るだけで緊張してしまうハイブランドですが、アドバイザーの方と一緒だと安心。
そして、「こんなものを探していて・・・」「こちらを試着できますか?」などアテンドもしっかりとしていただきました!

私のライフスタイルや顔タイプに合ったもの、これから揃えていくといいもの、分析されたジュエリーのご提案を受けた後にじっくりショップを巡ってきました。

一緒に成長できるジュエリーを

ジュエリーって何のために身に着けるんだろう。
私自身は他人の評価のため、資産として見栄を張るためのジュエリーには興味はありません。

でも、年齢を重ねるとわかってくる職人が手掛ける本物の価値、宝石の美しさ、デザイン性の高さ。
そして、年齢を重ねるからこそ、そういった重厚なアイテムが似合ってくるものです。
(若いころは、アイテムに頼らずとも若さだけで乗り切れたんですよね…)

そして、自身の軸がはっきりとしたからこそ、自分の審美眼で選んだお気に入りのアイテムだけを身に着けたいと思えるようになったこともジュエリーに惹かれる理由なのかもしれません。

ジュエリーには『好き』とか『美しい』と思う自分だけの価値観を思う存分反映させたい。
だからこそ、長く身につけられるイイモノを選びたい。
他でもない大切な自分への贈り物だから、大きなお金を使う。

そんな思いが強くなってきました。
自分の購入したお気に入りジュエリーから自信をもらい、さらなる成長していきたいと思っています。

今の私にはこれがピッタリ

選んだのは、ポメラートのリング ヌード。
イタリア ミラノのジュエリーブランドです。

たっぷりとした地金に、ころんと浮いているようにセッティングされたカラーストーン。

遊び心があるのに、上品。
可愛らしいのに、美しい。

私が目指したい雰囲気にピッタリのリングだなと思いました。

ずっと気になっていたところだったのですが、なんと今回アドバイザーさんもご提案の中に入れてくださっていて、自信満々で試着から購入までできました。

どんなところに着けていっているのかといえば、、
ご近所レストランでの家族との食事から、有楽町のガード下での昼飲みデート、友人とホテルでのアフタヌーンティーまで。
すべてのシーンに寄り添ってくれる。


カジュアルな装いにも。

見栄を張るジュエリーではなく、自分に寄り添う相棒のようなジュエリーが日常を少し華やかに彩ってくれる。
きっと、10年後も20年後も活躍してくれるに違いない大切な相棒になりました。

次のアイテムは…

アドバイザーさんが、「フルエタニティのリングと、一粒ダイヤのピアスはカジュアルスタイルを格上げしてくれて、とても使いやすいアイテムだから、ジュエリーをそろえていくならおすすめです。」と教えてくださいました。

これが大変参考になり、何かの節目にはフルエタニティリングを購入したいな~と次なる目標もできました。

ワードローブもジュエリーも自分のお気に入りを少しだけ持っていたい。
そんなシンプルで上質な生活を目指します。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた!

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