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【ファッション】スウェットやカットソーで頑張らないけどおしゃれする方法

今日は深く共感したおしゃれについての考え方をシェアさせてください!

友達とおしゃれなカフェでランチする時、美術館に行く時、仕事でお客さまとミーティングの時、デートに行く時。

服を着ておしゃれを楽しんだり、素敵な自分を演出するシーンはたくさんあります。

じゃあ、休日に近所のカフェで一人ゆっくり本を読む時は?
どんな格好をしていたいですか?

スウェットやカットソーがいい時がある

先日、ファッション提案のご依頼をいただきました。

「オフの日に頑張らないで着られる、ちょっとおしゃれな服が欲しいです!」

すでにお出かけ用のおしゃれな服を提案済の方です。

「提案してもらった服は活用してるんですが、おしゃれするってけっこう気力を使うんです。だから、オフの日に一人で近所のカフェに行く時に気を抜いて頑張らないで着られる服が欲しくて。」

私、ファッションコンサルを名乗っていますが、これにはとても共感しました!!!
おしゃれって楽しいしテンション上がるけど実は疲れるよね。

私もエネルギーチャーする日なんかは、一日中家で部屋着で過ごすの好きですよ。
近所のカフェなら、夏はシンプルなタンクトップとジーンズに少しだけアクセサリーをつけて。

子供と近所にピクニックに行く時のコーデ

冬ならザ・ホリデーなニットにジーンズがすき。

家で一日中くつろぐコーデ

そんな話をしたら、「私はニットも気合がいるので、スウェットがいいです!!」とのこと。
ゆったりする時に着たいものも人それぞれですね。

ファッションは心地よいもの、自分の気分を上げてけれるツールなので、リラックスしたいときにはリラックスできるコーディネートを組みましょう。
『リラックスできる』だけど『部屋着に見えない』ちょうどいいところをご提案します。

部屋着に見えないスウェット・カットソー

スウェットやコットン素材のカットソーはカジュアルで子供顔にあうアイテムです。
だから、年齢を重ねた大人世代の人や、もともと大人顔の人にはカジュアル過ぎて部屋着っぽく見えてしまいます。

部屋着に見えないスウェットを選ぶにはポイントが。

1 ツルッとした生地を選ぶ

 コットン感を感じないツルッとしたものがオススメ。

2 リブの主張は控えめに

 首周り、袖口のリブが太めにしっかり入っているとデザインによってはカジュアルに見えます。

3 スリット・ジッパー・大人ロゴなどのデザイン

 例えば、裾にスリットを入れるストンと落ちてシルエットが大人っぽくなります。

裾にスリットが入ってるスウェット
裾にスリットが入っているデザインカットソー

1枚目 アンフィーロより
2枚目 ジャーナルスタンダードより

ジッパーが入っているとシルバーやゴールドのアクセントになって、大人っぽくなったりしますよ。
ロゴもイラストやカラフルなものを避けて、無地もしくはシンプルな大人っぽい字体にするのがおすすめです。

ボトムスや小物も重要

ボトムスや小物もカジュアルすぎるとなんだか垢抜けない原因になります。

ジーンズでもスカートにしてみるとか、Iラインが作れるスカートも楽だけどキレイめになります。
小物であれば、アクセサリーでツヤを足してみたり、レザー素材の靴とバックにしてみてもグッと洗練されます。

カジュアルで悩んでいる方はぜひお試しくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。

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