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3つ重なった偶然とアントニオ猪木

3つの偶然。1、2、3、偶然ダァーッ!

【1つ目の偶然】

東京に行く際に、新大阪駅でばったりお世話になっている方に会いました。

夕方から合流してごはんを一緒に食べ、その時に次に繋がるご縁を頂きました。

自分のスケジュールを言ったら、先方はたまたま空いていたみたいです。

その翌々日に、紹介して頂いた方に会い素晴らしい体験をさせて頂きました。

新大阪駅で偶然出会わなければ、このような体験はなかったことなので、ありがたいなと思いました。

【2つ目の偶然】

東京滞在中に、総持寺に行ったのですが本堂の裏側にアントニオ猪木のお墓があることがわかったので、手を合わせてきました。

翌日、仕事が終わった後に代々木八幡宮に参拝をしにいこうと、目黒駅に降りて乗り換えをしようとしたのですが、お腹が減ってしまいブックマークしていた中華料理屋さんに寄りました。

麻婆豆腐を食べながら、ふと視線を斜め前にそらすとそこには、アントニオ猪木の写真とサインが飾ってありました。

な、なんとアントニオ猪木の行きつけのお店だったのです。

そんなことある💦と目を疑いました。

これは偶然なのか。必然なのか。

思わず手を合わせてしまいました。

【3つ目の偶然】

東京から大阪に帰る日のこと。

帰りの新幹線のチケットを取ろうとしていたら、大雨の影響で新幹線が運転を見合わせていると出ていました。

そのため、運転が再開するまでの間、行きたかった神保町の書店に行きました。

雨が降っているためお客さんはいません。

早くお店を閉めたがっていたのか、早く帰ってくれオーラが…

よさそうな本があったので、3冊購入しました。

すると、店主はこの本を買うということはよくわかっているねと言ってきました。

そして、奥から一冊出してきて、これはどうですかとレアな本を持ってきてくれました。

自分の中では、ドンピシャな本だったのですぐにくださいと言いました。

実はなかなか購入できない本で、定価で購入しましたが、アマゾンでは数万円で売られていることもあるようです。

新幹線が運転を見合わせていなければ、この本とは出会えなかったわけです。

偶然が重なった東京での出来事。

これを偶然と捉えるのか必然と捉えるのか。

どちらにしろ、迷わず行けよ。

行けばわかるさ。

と、アントニオ猪木から言われているのだろう。

そして、もう一言。

偶然ではない全て必然ダァーッ!

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