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米屋ごはん vol.1 「サーモンムニエル定食」

Replow(リプラウ)は、お米の専門家である「五ツ星お米マイスター」のいるお店です。
お米が大好きな私たちは、普段からお米をよく食べています。普段、SNSでご紹介している「#米屋のまかないごはん」「#玄米王の食卓」をもう少し詳しく【米屋ごはん】にてご紹介していきます。
なんでもないただの家庭料理ですが、よろしければ参考にしてください。

サーモンムニエル定食

厚めのサーモンが入手できたので、ソテーをやろうというこの日。自然栽培の白馬かぶ、小松菜もあったので、バターで焼けばごはんが進みそうです。

サーモンムニエルのレシピ

  1. 小松菜はよく洗い、根本は切り落として茎から葉先まで5cm程度に揃えて切ります。そのままラップに包み600wで1分加熱します。

  2. かぶは厚めに皮を剥き、食べやすい大きさのくし切りにします。

  3. サーモンは流水でよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭きとります。塩コショウをして、小麦粉をまぶしておきます。

  4. フライパンにバターをひき、中火で加熱してバターが溶けてきたらサーモンの皮目を下にして並べます。一緒にかぶも入れておきます。焦げない程度の弱目の中火で5分程度焼きます。

  5. サーモンの上面まで色が変わっているのを確認して、裏返します。いい感じの焦げ目がついていれば成功です。かぶも同じように裏返します。ふたをして、さらに5分加熱します。

  6. 両面に軽く焦げ目がついていたらOK!サーモン、かぶをお皿に盛り付け、レンジで加熱した小松菜も盛り付けます。小松菜には味付けしていないので、フライパンに残ったバター液をかけてあげれば塩気は十分です。

炊き立てごはんを盛り付けて

この日は、冷蔵庫にあったじゃがいも・玉ねぎ・にんじんをコンソメスープで煮ただけの簡単スープも一緒に。
炊き立てのごはんを盛り付ければ、約20分でつくる米屋ごはんの完成です。

炊いたお米

バターの香ばしい香りと塩気に負けることのないお米が良いなと思ったので、「にこまる」を選び、白米で炊きました。

〔 五ッ星お米マイスター&米・食味鑑定士の評価 〕
にこまるは粒感がはっきりしており、大粒で食べ応えのあるお米です。噛むたびにしっかりと甘さを感じ、輪郭がはっきりとしているため舌触りが滑らかで、喉越しの良さも際立っています。
肉料理や味付けの濃い料理にも負けることがないしっかりとした味わいがあります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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