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【エッセイ】会津でAwe体験@猪苗代湖

こんにちは。今日も会津でAwe体験を書いていきます。

今日は猪苗代湖に接する湖南町の青松浜に来ました。湖南町は気候的には会津ですが、行政管轄としては郡山市になります。でも、湖南町青松浜は旧会津藩の領地です。

湖南町に向かう途中、またいいAwe体験スポットを見つけました。

ここは会津から郡山の方面を眺めています。しばらくAwe体験をしました。

そして進んで湖南町に入ると、素敵な農村の風景が迎えてくれました。


湖南町には素敵な農村風景が広がってます。この農村風景を散策するだけでAwe体験になりますね!それにしても暑いです。

さらに進むと猪苗代湖が見えます。本日のAwe体験のメインになります。

猪苗代湖と会津磐梯山。この景色が心にとって最高の栄養。

猪苗代湖に素足で入っていって、心をオープンにしてAwe体験を楽しみました。こういう大自然を前にすると、本当に自分の存在は小さいのだなと思います。この謙虚な体験がAwe体験であり、Awe体験をすることで心身にポジティブな変化を起こすのです。

猪苗代湖で遊んだあと、ちょっと浜辺を散歩してみました。何か面白いものがあります。大赤亀というやつです。これは何だろう?

猪苗代湖には大赤亀の伝説があるらしい。どんな伝説か、私は知らないし、調べても出てこない。図書館に行けば何かわかるだろうか。

そういえば、私が子供のころにイナッシーという巨大生物が猪苗代湖にいるという話題がありました。ネッシーのようなものがいるというのです。あのころは人面犬が話題になってましたから、それに関連してイナッシーが話題になったのかもしれません。

大赤亀というのも、大昔のイナッシーのようなものではないか。これは私の推測ではあります。

さて、浜辺を散歩していきましょう。てくてく。

湖南町の青松浜には、子供たちが水遊びをする姿が。微笑ましいものがあります。

夏休みということもあり、子供たちが湖水浴を楽しんでました。最近は安全意識の高まりもあってか、ライフジャケットを着て湖水浴をするようです。私が子供のころは、何も着けずに泳いでました。

さらに、てくてく。

ここは会津藩と二本松藩の藩境。

昔、ここには会津藩と二本松藩の藩境の目印として、松の巨木がありました。私が若いころは、まだその松の巨木はありました。残念ながら、いまは枯れてしまって伐採されてしまいました。

その松の巨木の記念碑があります。

会津藩と二本松藩の藩境。松の巨木の記念碑が、松が存在した名残りを伝えている。

この松の記念碑ですが、実在した松の巨木の姿を再現しているようでした。青松浜は歴史好きな方にはいい場所なのでしょうね。

さらに、てくてく。

やまゆりが満開でした。やまゆりは夏の花。私の好きな花です。

きれいなやまゆりが咲いてました。

さて、今日は湖南町青松浜でAwe体験を楽しみました。また明日から顔晴そうです。

人類救済のため、地球環境を守るためにはAwe体験は必要でしょう。というのは大袈裟ですが、私もAwe体験を楽しみ、Awe体験を生きる原動力にしていきたいなと思います。

今日も自然を散策して、新しい詩を考えました。こちらも完成したら載せようと思います。

最後に帰り道は松林を通りました。

青松浜というだけあって、松林がとてもきれいでした。

それでは、また。

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