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ローマの休日を100回見たらどうなるか?

人生の分かれ道では即答する場面が多い気がする。
英語はやったほうがいいに決まってる。
そのきっかけや目標が必要だ。

そして、一緒に学ぶ仲間がいるべきだと思う。
今は、YouTubeでもSNSでも、英語は学ぼうと思えばいくらでも方法はある。

お金をかけるかどうかよりも、
やるかやらないか。
やるならどうやって時間をつくるのか。

野沢温泉村にはインバウンドのお客様が多い。
観光業でお仕事をすると、どうしても英語は必要なのだ。

私は看護師なので、日本のご高齢の方に温泉に来て頂くサービスを進めている。
保険外看護サービスは、私の使命としてやるべきことだと思っている。
しかし、現実はそれだけでは生活できない。
年末年始は野沢温泉街のお土産屋さんでバイトもすることになった。
そして、自然ガイドのお客様もインバウンドが多いのだ。

今日はご縁で、同世代の女子トーク
一人は一年の半分をオーストラリアで生活している方だ。
最近は、外国籍の旦那様を持つ女性も多い。

そのオーストラ女性は、一つの映画を100回見て英語を学んだという。
不覚にも、それならできるかも?って思ってしまったが、
2日に一回観て半年かかる。

たまたま一緒にやる仲間がいる、
みんなでやればできるだろうか?

どうせなら、きれいな英語を覚えたいので、
ローマの休日と決めた。
そして、ローマの休日なら100回観てもいいと思った

もちろん、ただ見るだけじゃない。
聴いて、見て、書いて、発音して、セリフをすべて覚えるのだ。
半年後、やりきったら絶対変わっているハズだ。

即決、即答
グループラインを作って、進捗報告をしあうことにした。
そして、このnoteに書いて宣言。

日常英会話ができるようになることが目標です。

さて、まずは一回目を観る前に、このnoteをアップします。

…。
すぐに、このnoteを撤回したくなるかもしれない。

でも、59才
今回やらなかったら一生やらないと思うんだよね。
だからやる。自分に約束する。

2024年の夏、ちょっぴり英語が話せるようになった私は何をしてるかなぁ🎵

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