Splatoon3 やりすぎて疲れたので温泉 #5
どうも、有村昆主催の「クイズ・セックス!」で全問正解した伝説のクイズ王です。
それは冗談でして肝数値高男でございます。
これを書いているのは2022年11月3日。文化の日なんですけれども、口の中は口内炎でバカ痛いわ、唇は人生最大乾燥しているわで、コンディションとしては最悪なんですけれども、今日も最後まで頑張って書いていこうと思います。
今日のテキストも、ツヅキモノでございます。
「10月下旬に、つくもひふみくんと、温泉に行きました。」
と、たったの1行で書ける内容を、回も含みで5日にわたり執筆しているのです。普段から僕のテキストを読んでくださっている方ならばわかると思いますけれども、1回のテキストは原則3000文字以上文章を書きます。ってことは、もうすでに温泉に行った日の話で、12000文字も執筆しているのです。
もう一度言いますよ・・・。「10月下旬に、つくもひふみくんと、温泉に行きました。」
「」を入れても、ほんの28文字で書けちゃう出来事を、12000文字も使って執筆する僕のこと・・・みなさんやっぱりアレですかね?まぁ仕方ないですよね。天才だって思っちゃっていますよね?やっぱりそうだよねぇ、仕方ないよねぇ。
それではこれから本題に入って行くんですけれども、前回までのテキストをまだ読んでいないかたは、そちらの方もよろしくお願いします。
「こんな文章、そもそも興味がねぇーんだよ!」って人は、今すぐこれを読んでいるデバイスをぶっ壊してください。
今回の連載。何がいいかって、回を重ねるたびに閲覧数と「スキ」の数がどんどん減って行く感じ。「第1回目」の時は、俺のテキストにしてはなかなかいい調子だなって思っていたんですけれども、やっぱり長いとつまんなくなってしまいますよね。この発見を「反省」として捉えず、次回以降も積極的に同じことを繰り返していこうと思っております。
それでは、ここから本題。
市内で豚の餌系ラーメンを喰った、本物の豚2匹は、車をどんどん南東へ。街からどんどん離れていき、車はどんどん山の方へ入っていきます。
街の景色も、秋に染まっていて美しかったんですけれども、街を離れるとより秋の深まりを感じる景色が広がっております。
真っ青な空、白い雲。そこに眩しい紅葉が咲いているのは当然なんですけれども、まるで桜吹雪のように枯葉が舞っているんですね。この「枯葉が舞う」という、景色の中に「動き」があることにより、より美しさが舞うんですよね。こんなことを書いている僕の頭の中はエロいことでいっぱいなんですけれどね。
温泉に行く途中に、駐車場がありましたので、一旦そこに停まり、周囲をガン写しました。「顔射」じゃなくて、「ガン写」ね。これは2011年からカメラを趣味としている俺が作った言葉です。「ガンガン写真を撮影する」の略語で、カメラ好きの中で是非とも流行らせたいと思い、2014年頃からいろんな場所で使いまくっているんですけれども、2015年だったかな、札幌の市内の某イベントで、地元の地下アイドルがミニライブをやっておりましてね。終演後に交流会みたいなのがあって、なんと無料で写真が撮れちゃう!的なことをやっておりましてね。可愛い女の子の写真が撮り放題ならば、よくわかんないけれども参加するしかねーべや!ってことで、その撮影会の列に並びました。
数十分後、やっと俺の番になった時に、俺がモデルの女の子に大きな声で「ガン写するよー!」って言ったら大変なことになりました。どうなったのかはご想像にお任せします。そのあたりから、俺は「ガン写」という言葉はあまり使わなくなりました。この文章を見て「ガン写」って言葉いいなって思った人、勝手に使ってください。
で、話を戻します。道路に落ちら彼はや、枯れ木の写真をガン写し、それを一気に SNS に大公開しました。1個の投稿に写真1枚。これだけの枚数もあるので、タイムラインがぶっ壊れたと思ったでしょう?本当に申し訳ございません。・・・と、一応の言葉は使っておきますけれども、反省なんか一切しておりませんけれどね。
「秋が深まっていた」ってのが、写真をみればなんとなくわかっていただけるでしょう?つまりは、こういうことなのです。
さらにさらに先へ車を走らせていき、温泉を目ざします。
こちらの温泉に最後に来たのは、2018年の春だったかな。考えてみればほんの4年前のことなんですけれども、その間に自分が結婚をして生活が変わって、その後には新コロ禍がはじまりましたので、ものすごく前のように感じます。どれだけ昔のことのように感じるかと言えば、そうですねぇ、前世の記憶くらい昔に感じます。
なので、道を間違わずにたどり着けるかが心配でした。とは言っても、1箇所だけ分かれ道があって、そこさえ間違わなければなんの問題もないんですけれども、なんとその唯一の分かれ道を間違ってしまうとはねぇ・・・。道理で俺はモテないわけだ。
僕の愛車が、2匹の豚を乗せて、どんどん坂道を登っているのがよくわかります。秋深し景色も、徐々に変わっていき、むしろ秋の終わりというか、冬のはじまりってことですよね?ってくらい、葉っぱが枯れ落ちて枝だけになっている木々に囲まれた道が広がっていました。
この時期、標高の高いところにある温泉に行くのは本当に楽しい。山を登れば「季節を早送り」しているような感じだし、山を降りていけば、「季節を巻き戻し」しているような感じ。
助手席のつくもひふみくんにそれを話すと「さすが、肝数値高男は言葉の使い方が面白いねぇ」と、俺のことをべた褒め。やっぱりそうだよね。つくもひふみくんは俺のことを心の底から尊敬しているから、べた褒めしてしまうのも無理はない。
山道を最後まで登りきったところに、やっと温泉街が。
車に備えつけられている温度計は、一気に4度くらい下がりました。
適当なところに車を停め、「アレ」を見つけます。そう、「アレ」です。
秋の次の季節にあるものと言えば・・・これしかないでしょう。
どうですか。今シーズン初の、雪をついに見てしまいました。「わぁぁぁ!雪だーー!!!」とは、30年も道産子をやっているとそういうテンションにはなりませんね。
雪の画像を見ていただいたところで、ここからは情けない話になります。
山の頂上の温泉街、数カ所あったんですけれども、とりあえずは前回行った温泉にでもいこうかと、入ってみたところ、何やら嫌な気配が。ん?と思い、スマホで今入ろうとしている温泉宿をフリック入力で打ち込み、スペースを空けて「日帰り温泉」と打ち、再度スペースを空けて「料金」そして検索です。
ガチョーン!1500円もするよ!!エー!?エーーーー!?
ってか、2018年に来た時もこの値段だったっけ?
頭の中では、500円くらいで入れるイメージだったんですけれども、1500円って。エーーー!?!?
ちょっと待ってくれ。一旦落ち着こう。
日帰り入浴に、1500円って、どうなのか?
いや、多分ですけれども、30代にもなって、「1500円」の日帰り入浴の料金にビビっているのは、すごく情けない話だと思う。
2018年に、ここに来た時の料金が、いくらだったかの記憶が曖昧。
もしかしたら、変わっていないかもしれない。しかしだ。変わっていないとしたら「あそこは高いから気をつけておこう」という記憶が、この場所に残っていない。
つまりは2018年から4年経過した今、料金が大幅に変わってしまった
もしくは、2018年はまだ独身だったけれども、結婚した影響で金銭感覚が変わってしまったかの2択です。
数日前に降ったであろう雪の塊が道路脇に残っている場所で、俺とつくもひふみくんは、作戦会議。
ここの温泉街の日帰り温泉の価格一覧をネットで調べ、その中でどこの温泉に入るかを決めるのです。ちなみに判断基準は「1円でも安いところ」でございます。本当に、情けない。30代なんだから、こういう時くらいパーっとお金使えばええやんええやん案件なのはわかるんですけれども、今いろんなことにお金がかかってしまうご時世じゃないですか。なるべく、安く済ませれるものは安く済ませたいじゃないですか。
そこで決まった温泉なんですけれども、そこの値段が1200円。これで最低額ですからね。やっぱり、1000円は越してしまうのかぁ・・・。
ここまで来といて「やっぱり温泉入らないで、帰るか。」とは絶対に言えない感じなので、そこに入ることに。
そこの温泉や帰り道でもあれやこれや面白い出来事が起こったので、それについても詳細をここに書きたいんですが、今読んでいただいているこちらの文章、もうすでに3500文字を超えてしまっているので、続きは次回また書こうと思います。結局今日もまた最後まで書ききれなかった!天才でごめん!
〈関連リンク〉
■つくもひふみ
https://twitter.com/follcmodmw
というところまで書いたところで文字数が3937文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのバカしょうもない文章を毎日更新しておりますので、またよければ遊びに来てくれたら嬉しいですわ。
それでは次回をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)
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