iDeCoで損するパターン?vol.272

iDeCoやつみたてNISAを正しく購入して保有すれば、2~6%の運用ができるはず・・・でも

ヤッパリ、一定数、損失が出てしまう場合があります。(~_~)

どうせ買うなら、みんな失敗したくないよね???(^^)/


ってことで、iDeCoで損失が出てしまうパターンをいくつか考えてみます!(^^)!

まずは、考えにくいけど、税務申告を忘れた場合。です。( `ー´)ノ

iDeCoの掛け金は全額所得控除になりますが、自動では控除してくれません。年末調整か、確定申告で申告しないと、せっかく掛け金を拠出しても払い過ぎた税金は返ってきません。

年末に、年金事務所から送られてくる証明書を添付して、「小規模企業共済掛金控除」欄に記入して控除を受けましょう

次に、手数料です。iDeCoを購入するのに、手数料がかかるのは了解済みだと思いますが、手数料は一律○○円というようにかかります。拠出金がいくらでも、管理手数料は同じ、所得税の税率が低くい方が、積立金も少額に抑えて、さらに定期預金で運用を選んでしまうと、マイナスするかもしれないです(>_<)

次に考えられるのは、選択したファンドが暴落してマイナスになった時に、定期性貯金に移してしまったとき。( `ー´)ノ これ以上損したくないって心理が働くと思うのですが、下がった状態で金利ゼロの固定金利商品に移してしまうと、残念ですが、もう挽回は不可能です(*'▽')

最後に、拠出年数が5年未満で選択するファンドをチョイスミスするとしんどいかな・・・

このパターンは、受け取り開始までの期間をなるべく長くして、複利で殖やせる商品で時間を見方につけるってこともありかな、と思います。

どのパターンも、iDeCoの特徴を知りそれにあった購入の仕方、保有の仕方をすれば、はまることはありません

最低でも、所得税5%+住民税10%の計15%の税制優遇を受けられます。今時、固定金利でこんな率がついてるのは、無担保ローンぐらいです。最高税率だと…40%+10%で50%!です( ゚Д゚)

こんな、金利はみたことないですね(~_~)

頑張って稼げば稼ぐほど、そして頑張って拠出すればするほどリターンは大きくなります(^^♪

でも、これ、知ってるだけじゃ、ダメなんです"(-""-)"

行動しないと、ね(^_-)-☆


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