2021年の経済見通しvol.278

コロナ渦になって、ネガティブなニュースも続き、昨年は世界経済もマイナス基調でしたが・・・

4月6日にIMFが発表した世界経済の見通しは上方修正されました!(^^)!

今年は、1月に5.5%の上方修正され、今回6%に上方修正となりました。

ワクチンもできたし、世界の経済は回復の兆しが大いに見えているというところでしょうか。

2022年の予測は、4.4%になっていたので、今年は大きく回復するぞという事なのかもしれませんね(^^♪

IMFの予想だと、新型コロナウイルスのパンデミックからの回復の中で、今後数年は中国が世界経済をけん引していくのではないかとされています。

2026年までの5年間、世界のGDPの伸び率の2割以上を中国が占める見通しだとか(*'▽')

上位10国を見てみると、中国20%、米国14.8%、インド8.4%、日本3.5%、ドイツ3.1%、ロシア2.9%、インドネシア2.7%、ブラジル2.2%、フランス2.1%、イギリス2.1%みたいな予測になってます。

あくまで予測なので、確実ではないですが、IMFが発表しているので、経済評論家の意見とはまた違って、信ぴょう性も高いのかな、と思ったり。

オールカントリーの株式インデックスとか、上位10国の株式インデックスの投資信託を上手にみつけられたら、こつこつ購入していくのも良いかもなあと思っています。

経済指標なので、毎月結果は変わるので、上方修正されたり下方修正されたりはしていくものの、公的機関の出している数字を参考にしながら、自身の投資プランを作っていったり修正していったりするのも方法のひとつです。

参考にしたい方は、確認してみてくださいね(^_-)-☆

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