【1】なぜうちの子が不登校に⁇ #018 薬が効かない体調不良②
小さい頃から"育児書"通りの子ではなかった。大病とまでではないが、小児が経験する病気、一つ一つが"育児書"とは違う治癒の仕方だった。
生後1年以内にみんなが罹るという"突発性発疹"。育児書通り、生後10ヶ月で熱発39.2℃。3日で37.6℃に下熱。発疹が出現。いよいよ突発?と思っていた。しかし、再び40℃‥。坐薬は効かない。日曜日で病院は休診。当時は"超心配症"の私。"育児書"を読み漁る。麻疹かも‥。翌日受診。どうやら突発と普通の風邪を併発していたらしい‥。高熱が4日間続いた。心配が心配を呼ぶ‥。
幼稚園年少の時、まわりで"手足口病"が流行っていた。出席停止になる病気でもないし、みんな普通に通園していたから、特に気にしていなかった。娘も口内炎ができてきた。同時に38.5℃の高熱‥口内炎が潰瘍のようになり、食べれない。Dr.も「特効薬はなく対症療法しかない」と。口内炎が酷く、ヤクルト1本しか摂れない日もあった。高熱は5日間続いた。普通に通園できている子が多いのになぜこんなに酷いの⁇不安ばかりだった。回復後も免疫が落ちていたのか、咳や蕁麻疹が1ヶ月くらい続いた。
小学1年生の頃、頭痛を頻繁に訴えるようになった。心配症の私。脳外科に受診。CT検査をしてもらった。異常なし。「寝付くまでに時間がかかるようだから、就寝したい時間の1時間半前に布団に入るように」アドバイスを頂いた。アドバイス通り、夜7時に布団に入った。まだ、外は明るかった‥。その後はあまり頭痛を訴えなくなっていった。
他にも体調不良は絶えなかった。嘔気、不眠、肩の痛み、背中の痛み、蕁麻疹、倦怠感、咽喉のつかえ、婦人科系、消化器科系の疾病も頻繁。HSP=繊細なため、普通の人があまり感じないくらいの痛みも感じやすいのかもしれない‥‥。
吉濱ツトムさんは『発達障害は脳が炎症しておりセロトニンシステムの機能が弱い。よって、鬱ぽくなる。鬱の人は痛みを感じやすい。発達障害の方は常に体の不調を訴えている』と仰っている。スピリチュアル視線からは『発達障害グレーゾーン=スターシード=波動が高く憑きやすい=霊媒体質が多い。』と仰っている。繋がる。中学になるまでわからなかったが、娘は小さい頃から、邪気がつきやすかったのかもしれない。
息子が生後3ヶ月の頃、高熱で、置くと泣く。一晩、抱っこをした日があった。翌早朝、主人が起きてきた。抱っこ、変わってくれる?と、思ったのもつかの間、私に声もかけず、部屋にも入って来ず、海へ直行。(ー_ー)!! 当時、主人はサーフィンに頻繁に行っていた。もちろん、私は怒り心頭<(`^´)> 一晩、高熱の息子を抱っこしていましたからね。普通、怒るでしょう。「大丈夫?」の声掛けもなく、さぁーふぃんんん!! でも、それが主人の”優しさ”だった。と気づいたのは『氣』のしくみをしたから。
サーフィン=裸足で海に入る。海=塩水=邪気が除れる。裸足で砂浜に立つ=アーシング=邪気が排泄される。主人はもともと霊的力がある人。(#004を見てね。)おそらく、憑いていたから、息子を抱っこできなかった。私に近づかないで即効、海へ浄化に行ったのだと、最近、あの時のことを思い出し、やっとこ理解した。
体調がすぐれない人(高熱の息子)や、寝不足の人・疲れている人(一晩、息子を抱っこしていた私)に邪気は移りますからね。一晩、高熱の息子を抱っこしていた、私への"最高の優しさ"だったと思う。
今、理解できたけど、『氣』のことを知らないでいたら、主人のことを誤解したままだったと思う。起きること全てに感謝。
ほんとうに優しい人は、強くなくてはいけない。
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