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手放すといいこと#3

手放すといいことはまだまだたくさんある。

よくない思考に支配されないことは
とても生きやすいように思う。

例えば起こってもいないことを心配することとか…。
全て不安と恐怖が軸だ。

余計な人との付き合い
この一文を文字にする時、一抹の罪悪感がでる。私と関わり合いのあった人達の顔がよぎる

皆愛すべき人達だ。

ただ今ではないということ。
他人の感情も自分の思考を支配することは可能だから。

思い切って排除する…今は。

なんだか頭の中にスペースができる


これがたまらなくいい。


人は1日6万回思考するそうだ。

そして思考が現実を作る
思考が現実を操作する

身をもって体感すると思考に責任をもつようになる

しかしながら
身をもって体感は今に始まったことではないなあ。

生まれてからずっとだ。

今までの思考は全て現実化してきている

認識の中で
ただそれが不安や恐怖が起点だったと
いうことがすっぽり抜けていただけだ。
願いは叶っていたというわけだ。


幸せになりたい。お金持ちになりたい
願いを叶えたい…が現実はいつも
不幸や苦労、おまけに貧乏、
さらには病気、あらゆる不運に見舞われた。不幸が束になって
突然やってきたわけではない。

これを受け入れるのに、ここまでかかった。

受け入れると手放せる。

認識すらできない人は
自分を変えることは無理だろう。
どう考えても不可能だ。

不安や恐怖はもうお断りする。
もう手放す。飛んでいけ。
この意思は必要だ。


緊張が解きほぐれるような感覚になる


願いを叶えたい、思い通りに全然ならない…でもいつか必ず、信じていればきっと神様はいるはず…ずっとそう思っていた

神様はいたし、思い通りになっていたとは。

なんだか恥ずかしい…被害者ぶっていた自分がね。



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