親の介護は『私自身の再建』でしかない③

もう6〜7年前、訪問リハビリの仕事を辞めて母と向き合っていこうと決めた。

我が家から車で１５分離れた実家で日中を過ごす様になった。
ただ実家の用事だけを担うのはつまらないので、実家でのサロン経営をしていくことにした。

その頃のblogにも、、、
母とのやりとりが書かれていた

母の窮屈な概念とまたまた衝突

母の中の本質(愛)が抜け落ち、社会性だけの“良い人”であるが為に厄介が生じてる、、
母の抜け落ちていることを見ては、「だからーーーーーやん」と、、
母自身の問題であり私にはどーすることも出来ないから、、、、

そう思い続け、、、

同じバトルを、同じ関係性を続け、、、

えっっ！！！　投影(鏡の法則)！！　私？！

なのね！！！！！！！でした。

私に対して強烈に向けられる「母(愛)の抜け落ちた母」からくる問題の全ては、「私(愛)の抜け落ちた私」の投影だった！(◎_◎;)とは、、、

もう6〜7年前には、いやいや学生の頃には“投影”というものは学んでいたし、、
我・自我・超自我なんてのも学んでいた。

うーーん　だけど、“魂”の領域や見えないエネルギーの領域は、、学びませんよね？

自分の内、、　ずーーーーと気づけていなかったのに、、

ふと、、、
あーーーー　私、、愛やん！！！となったんですよね！

突然あーーーーっと気づいたのですが、、　ここにたどり着いた要因はちゃんとありました。

それは、、

カラダの内側の響き！！！！です。
響きが無だったんですよ！

とはいえ、内から響く様な「〇〇がいいな〜」はなくても「⬜︎⬜︎しなきゃ」はあるから社会的問題は起きない。

ワクワクを生み出すのはわかんないけど、嫌い・腹たつ・怒りは湧き出る、、、（やなヤツ）

そこから、、、
時間がかかったけど、、

時間をゆったり、、
頭の中や外のアレやコレやを鎮め、、
現実世界観と宇宙的(自然の)世界観を感じ、、
カラダの内側を意識してみる、、
美しいものをボーッとカラダで感じてみる、、
現実から感じていることを探ってみる、、
カラダにある負担を感じてみる、、
カラダに流れるエネルギーを感じてみる、、

こんなことを通して、だんだん自分の感覚が！自分のカラダが！自分のことが！愛おしく感じはじめたんですよね！！
そしたら、カラダが軽くなり、カラダの内側(特に子宮あたり)や唾液腺あたりに意識を集中させ心地良さを作り出すことができる様になっていったんです！！！

この心地良さをつくっていると、(量子力学的エネルギーフィールドの法則で現実を捉えるとさらに)余計な心配をしないようになり、、
※日常は変わらずこなしていました

あーーー私の中に“愛”あるーーーとカラダで感じられたんです＾＾

そうすると、さらに軽やかさが増し、、母に対しての苛立ちが知らずと薄れて、、母もなんだかまろやかになって、、お互いが規制線を張っていたのが解け、、母が可愛らしくなった❗️
ホントにもう変わらないと思っていたのに！！！！

結局起きていた問題の全ては、母の問題ではなく私の内観を促し、私が変わっていく為のものだった。

つづく

そして、自分の内側が今瞬間に何を感じている(響いている)かをキャッチするチカラ、、
があることです＾＾

自分の内側を押さえつけず、無視せず、育み且つ活動へと繋げられているかです＾＾