2月3日は節分の日
昨日は節分の日でしたね。
最近は恵方巻も一緒にやるようになりましたが、恵方巻という流行を作る為の戦略だったようです。
ところで、私のカエルの時計にも節分がやってきました。
画面が賑やか!
鬼の面とオカメの面が掛かっていて、なぜか枝に豆の入った升が実っています。
このとげとげした葉っぱは柊ですね。
最近ではやっている所は少ないと思いますが、柊鰯という、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭を門口に挿しておく風習があります。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言われています。
逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目を刺すという説も。
罠じゃん!!
節分の曲
昨日、正に節分といった感じの曲をがあることを知りました。
節分の賑やかなイメージと異なりアンニュイな曲調で、渋い声で歌われています。
歌詞はこちら。
入れ入れ門から 家の中へ
入れ入れ門から 福の神
願ったりかなったり 福は内
これはとばかり 鬼も内
入んな入んな門から 家の中へ
入んな入んな門から 福の神
手相も悪い 運もない
悪い星のもとに生まれて
だから
入れ入れ門から 家の中へ
入れ入れ門から 福の神
入れ入れ門から 家の中へ
入れ入れ門から 福の神
願ったりかなったり 福は内
これはとばかり 鬼も内
入んな入んな門から 福の神
手相も悪い 運もない
悪い星のもとに生まれて
だから
入れ入れ門から 家の中へ
入れ入れ門から 福の神
入れ入れ門から 家の中へ
入れ入れ門から 福の神
入んな入んな門から 家の中へ
入んな入んな門から 福の神
願ったりかなったり 福は内
これはとばかり 鬼も内
聞いていると、不思議と惹かれていくんですよね。
歌詞も、福の神に入ってほしいけど結局鬼も一緒に過ごしてしまうという、ちょっとほんわかした感じがします。
小学生を過ぎると、うちでは豆まきをやらなくなりました。
撒いた豆の衛生面とか、食べる豆の量が多いとか、そんな理由です。
一応、同じ豆の種類ということであれば、納豆は毎日食べているんですけどね。
実は、恵方巻もうちではやりません。面倒くさいというのそうですが、太巻きがあるとついつい食べやすい大きさに切ってしまうんですよね。
いつか、豆まきや恵方巻をやる日は来るのでしょうか…
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