備忘録・22週目〜29週目
放置しすぎました。現在29週と2日。
母子共に元気です。
溜め込んでいたので長くなりますが、ざっくりと日記を振り返りながら書いていきます。
22週目〜
仕事復帰までの最終週。
職場に約4ヶ月休んだこと、その間に部署移動したので(それまで居た部署だと妊娠・産後ちょっと大変なところだったので、妊娠を期に古巣の部署に戻して貰いました)色んなところへ挨拶回りをした。
つわりがあんなに急に来るものだと思ってなかった私は、突然居なくなった人みたいになってたので職場の人たちからすると『何があったの??』って感じだった。
週末には、あの嗅覚5倍(※当社比)もほぼなくなり、念願の飲み屋さんに旦那さんと行ったり(もちろんノンアルコール)ラーメン屋さんに行ったりした。
どっちも、混んでたり店休日だったりで2人がよく行ってたお店には行けなかったけれど、なんかすごく、めちゃくちゃ嬉しかった。
産後はしばらく行けないだろうし、ましてや旦那さんと2人でゆっくり…なんてのは難しいだろうからなあ。
5月29日・23週目〜
週末の暴飲暴食で見事に胃もたれして吐きました。
体は耐えられませんでした。
胎動が増えて、お腹が張ることも増えて、そろそろちょっとお腹が出てきたかな?という感じ。この辺りから段々ただ太ってる人というよりは妊婦の体型に近づいてきた感じ。
しまむら、バースデイ、トイザらス(ベビーザらス)など手当たり次第行ってみて、マタニティレギンスやルームウェアを購入。結局メルカリの中古品で良いのでは?となりメルカリにもお世話になりました。
そしてこの週から仕事復帰。
ただでさえ無い体力に、復帰週は2日しか働いていないけれどクッタクタになりました。(職場以外の人からは『フルタイムなの?!』ってよく聞かれましたが、うちは基本フルタイム勤務なので、言われてみてそういえばそういう選択もあるんだな…って後から思いました)
土地柄、基本的に車移動なので、我が愛車には旦那さんが妊婦用シートベルトを付けてくれました。最初は面倒くさいなと思ったけれど、お腹が大きくなってくるとこのベルトに有り難みを感じるようになってきます…。
週末は、旦那さんと今まで定期的に行っていた滝を見に行きました。産後行けなくなるから…っていうカウントダウンのようなものが増えていきました。
6月5日・24週目〜
本格的に?仕事復帰の週。
本当に自分の見通しの甘さを痛感した週。
復帰してすぐ週5フルタイムで働けるはずないよな?????
でもそう勤務希望出したのも私。
案の定週の真ん中で仕事休みました。
起きた時からお腹の張りが強くて、胎動もずっと激しくて、なんか怖くて病院にも電話したけど、出血とかもないし、明日まで酷ければ受診します…となんか怖気付いた返答をしてしまった。
結局、何事もなく1日休んだら落ち着いたので次の日から仕事復帰。早く寝ることの大事さを思い知りました。
週末には市でやってる両親学級に行きました。
来てるのウチ位だったりして…なんて思ってたら、満員だった。みんな熱心。
旦那さん中心に沐浴と妊婦体験(妊婦と同じくらいの重りをつけたカバーみたいなものを身につけてみる講習)と、グループディスカッション的なのをやりました。
旦那さんからは『一日中あんなに重たいものがお腹についた状態で生活してたらそりゃ疲れる』とのことでした。行って良かったな。
個人的には、グループディスカッションで各自旦那さんが『料理してます!』って言うと周りが拍手とかしていて、そりゃ確かに出来るに越したことないけど、それでそんなに褒められるの良いなとか捻くれたことを思ってしまった。
それから、夜は行きつけの居酒屋さんに行ってきた。(もちろんノンアルコール)お店の人に可愛がってもらってたから、妊娠の報告が出来て良かった。
6月11日・25週目〜
マイナートラブルが増えてきた週。
寝ている時に足を攣った。人生で一番痛いこむら返りだった。
耳が聞こえにくくなったり、激しい胎動で吐きそうになったりしながら1週間過ごした。
妊婦歯科検診を受けた。歯科を受ける時間より先生のうんちくの方が長かった。
親知らずが90°曲って生えているので、産後半年くらいで受診して抜いてもらった方が良いよとのことでした。
結局今は、現状を教えてもらえるけど、ほとんどの治療が出来ないので、そんな〜って気持ちになるだけなって帰るしかなかった。
その帰りに市から『育児パッケージ』なるものを頂いた。赤ちゃんの肌着、タオル、小さなおもちゃが入っていた。可愛かった。
週末は親友が遊びに来てくれて、安産守りや誕生日プレゼントなどなどを頂いた。久しぶりに一緒にゲームしたり、あっという間に時間が過ぎた。はるばる遠くから来てくれてありがたいなあ。
6月18日・26週目〜
里帰り出産の予定なので、いよいよ里帰り先の病院に予約の電話をした。
田舎なので、今まではコロナウイルスの関係で面会やら何やら色々禁止だったり厳しい制限があったのだけど、5類に下がったことで、面会・立ち会い可能(ただし旦那さんのみ)になっていた。
制限が少し緩和されただけで大分動きやすくなった。
助産師外来の週だったので、助産師さんと話をした。採血もして、貧血気味ですねとのことだった。
赤ちゃんの心拍を聞いた。平均的な心拍が聞けて良かった。
週の後半は仕事。大分慣れてきたな〜なんて思ったらやっぱりダメで、午後休ませてもらったりしていた。
週末にはホットプレートを買っておうち焼肉とお好み焼きを実践。今後はこうやって焼肉とかもしていくのかななんて話をした。
6月25日・27週目〜
お腹が出てきて、目立つようになってきた。
ジワジワと大きくなるんだと思っていたのだけれど、意外とバン!ドン!といきなり大きくなるイメージ。
この週も、自分の見通しが甘く5日勤。
しかし前回の反省を生かし、早く寝ることと体力の温存に気を付けながら、なんとか5日働くことが出来た。旦那さんや職場の人達の手厚いフォローも多いにある。
足が徐々に浮腫んでくるようになって、寝る前に旦那さんにマッサージしてもらったりした。それでも朝起きたら足が重い…なんて日が続いた。
週末は、幼馴染たちが遊びにきてくれた。
幼馴染は年明けに結婚式を挙げたので、その映像とかアルバムを見たりした。でも結局くだらない話をしていて気付いたら時間が経っていた。みんなはるばる来てくれて本当にありがたい。
7月2日・28週目〜
旦那さんとびっくりドンキーに行ったり、イオンモールに行ったりした。行きたかったびっくりドンキー行けて満足…。
足が浮腫む、攣る、重いので、妊婦用着圧タイツを買ってもらった。みるみる症状が軽快した。
けれど、それと同じくらいのタイミングで、身体中が痒くなるということが起きた。
特に、腰、腹回り、膝の裏。
診察の週だったので、エコーで素早く動く赤ちゃんを見て、血糖の値がやや高いので次回検査しますという残念なお知らせを聞いて、血糖値が上がらないように気を付けた生活をしようという気持ちになった。(なっただけ)
妊娠糖尿病だったり、逆子だったりすると、里帰り先の病院に行けなくなるかもしれない、予定が変わるかもしれない、ということがあるのでまだ油断ならない。
週の後半は、職場でコロナウイルス感染者が増えたので、大事をとって仕事を休ませてもらった。
7月9日・29週目〜
髪を切った。前回は4月に従姉妹の結婚式前に整えてもらう程度だったけれど、今回は、この先1年切らないぞ!という気持ちで、バッサリと切った。
膝の裏の痒みが酷くなり、ミミズ腫れのようになってしまった。調べると妊娠性掻痒というものが出てくる。とりあえず、冷たく濡らしたタオルで拭いて、先日幼馴染からもらった低刺激の保湿クリームを塗って対処。
本当に、妊娠していろんな症状が出て来るね。
旦那さんが、YouTubeで胎教に良いオルゴール音楽をかけてくれた。今までにない大暴れをしていた。
近頃、音によく反応するよねって話をしていて、最近ではリズミカルな重低音系(ベース、ドラムの音、車の運転する音(低め)、トランス音楽など)への反応が良いと感じているのだけれど、オルゴール音でやたら動き回っていたのは、喜びなのか怒りなのか…
そうこうしているうちに8ヶ月。
あと約2ヶ月無事に乗り切りたい気持ちです。
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