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私のしぶとい「ねばねば」を手放します!

今日はこの前の記事で
なんで自分の子ども達に
手紙を書いたのかについて
もうちょい掘り下げていこうと
思ってま〜す!

なぜならここに
私のしぶとい
「ねばならない」があって
それをサクッと

手放したかったからなんで〜す。

その納豆のような
最強「ねばねば」とは

「お母さんは子どもを1番優先
しなければならない!」


イイおっかさんに
なりたかったのよ〜、私。

家事も育児も苦手なのにね〜。

わかるよね〜。よしよし、イイ子だね〜!
(自分で自分を癒し中)

「他の人に迷惑をかけてはいけない」
も私のしぶとい「ねばねば」だけど
子育ての「ねばねば」は
それよりも凶暴だったわ〜!

教師としてのメンツに
傷がつくからね〜。

今までず〜っと
隠してきたし
向き合って来なかったのよ〜。

本音で話しはじめて
色んなことをnoteでも
オープンに話し始めたけれど
自分の子育てのことは
今まで1回も触れないできたのよ〜。


***

実は他にも話してないこと
まだまだいっぱいあるよ〜!

ねばねばドロドロしてるヤツ。

そういう他のことも
またそのウチに
話すかもしれないし
一生話さないかもしれない。

自分の心に従っていくからね。

でもやっと
そんな私の子育てについて
話したくなってきたの〜。

つい思い出しちゃったし
話せば癒されて
マイルールを手放せるって
わかっているから話したの。

「子育てに失敗なんてないよ〜!」
なんて言葉をかけてくれるような
優しい人がこのnoteの街には
たくさんいそうですが

これは
「子育てよりも仕事や
自分の世間体を優先してきた」
自分自身が感じている「失敗」なのよ。

誰が何と言っても
手放して軽くなりた〜い!

「ねぇ〜、カリース
手放しって、歯を食いしばって
無理やりやるもんじゃないよ!」
ってコメントはスルーします。

1度決めたら
まっしぐらだからね、アタシ。


***

前回の記事のコメント欄で
手放しマスターのMimicoさん
こう言ってくれました。

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パッカーン!


そうよね!
「難しい!」って
眉ひそめて頑張ってたから
難しくなっていたんじゃないか
って気づいたわ。

だったら
「簡単に手放せるよ〜ん!」
って思うことにして
この記事を書きながら
さらりと手放していきま〜す!

ちなみに
マスターMimicoさんのnoteは
ココよ〜。

勝手に貼らせてもらいました!
イヤでも、もう遅いよ〜。ごめんね〜。

師匠が持ってる
フラワーエッセンスからくる不思議な
パワーを感じてね。


***

皆さんに
「すご〜い!」とか
「かっこいい〜!」とか言われた
イチローとの記事だけど

実はそれを書いてる時に
私が思い出した記憶は
全然キラキラしたモノじゃ
なかったのよ〜。

今まで隠してきた
泣けないほど悲しかったコト、
眠れないほど辛かったコト、
胸が痛くなるほど苦しかったコト、
罪悪感で身体が震い上がるようなコト
なんかが思い出されたから。

あの頃の自分の写真を見たら
泣き言を言わずに
作り笑いして頑張っていた
自分の本音と繋がって
その時の感情がありありと
感じられたんですわ〜。

まず真っ先に思い出したのが
イチローと会った1週間後に
6ヶ月だったムスコが
呼吸不全になった時の
心臓が止まりそうになった
苦しく切ない思い出。

「イチローの通訳」「ムスコの病気」
この2つは私の中で強く
結びついていたからね。

日頃の行いが悪かったクセに
イチローとツーショットして
「ラッキーだぜ、イェ〜イ♡」
なんて浮かれてた私。

「天罰を受けた〜!」
って思っちゃったほど
完璧なタイミングで
ムスコの病気は
私のもとへやって来たのよ!

そして今でも
すぐに病院に
駆けつけなかったことを
後悔してたし
自分を責めていたの。

苦しい思い出とか嫌な経験を
すぐさま水に流して
忘れてしまおうとする傾向が
私にはあるみたいで

そんな昔の辛い思い出を封じて
これまで生きてきたんだけど
そういう思いは
どんどんパワーアップして
私の中に残っていたわけ。

外からの「腕も良くて熱心な先生」
のイメージを維持しようとしてた
自分が許せなくなって
自分をもっと責めるっていう
負のループに入っちゃってたの。

そうやって自分を責めていたから
子育て系の話題が出てくると
だんだん辛く苦しくなってきて
激しくイライラ反応してたさ〜。

自分の子育てがうまくいかなくて
自分を責めてるから
うまくいってる他人とかに
自分の心を映し出して
イライラを感じてたの〜。

他の人が愛情たっぷり楽しそうに
ステキな子育てしてると
モヤっとしたり
うらやましく思ったり
できてない自分を
責めるようになってたのよ〜。

一番辛くてヒドイ時は
「子育て」とか「親子関係」なんて
言葉を聞いただけでも
どんよりイヤ〜なムードになってたし

「子どもは可愛いよね〜!」とか
「子育てってやりがいある!」とか
「子育てが充実してます!」
みたいなポジティブ言葉を口にしてる
キラキラモードの人に会うと

「いつか私と同じように
子育てで苦しめばイイのに〜!」

なんて悪魔のようなコトを
思ったりもしていました。

こ、 こわすぎる〜!

ひ、 ひどすぎる〜!


ヒョエ〜でしょ!

そんな人が教師やってたんだよ〜。
そして、今でもやってるし〜!

「カリース、 許せない〜!」

って今、私に怒りを感じたアナタ!

ちょっと 待った!


それは、私じゃなくて
アナタ自身の中にある
ルールに反応してるのよ〜!

みんなダークサイドあるからね〜!

ないフリしてるだけよ〜。

意味わからん人は
これ読んでね〜!

バッシングが怖いから
責任転嫁して自己防衛してる人。
(はーい!それはアタシです。)

自分を抑圧して
頑張りすぎてると
こんな風に
イヂワルになっちゃうよ!

悪い例だよ。

良い子は決して
マネしないでね〜!

反省してるので
どうぞ許してね。

人間ができてなかったのでね。

今でもか!

変なノロイかけたり
うらんだりしないでね。


お願いよ〜!

ものすごく
心が傷ついていたし
病んでいたのよ〜。

傷って
見ないフリしたり
隠してても
消えないし
むしろどんどん
深く大きくなっていくんだね。


***


「本音モード」

偽りのない自分と向き合ってきたし
「自己中チャレンジ」
ありのままの自分を
受け入れられるようになってきた私。

今だったからこそ
昔の辛い経験にも
向き合える準備ができたんだと思う。

やっと私の心の中に長いこと
ひそんでいて
私を苦しめ続けていた
罪悪感を手放せそうだよ。

「私って頑張ってたよね〜!
エライよね〜!
大変だったよね〜!」
なんて自分に優しい言葉を
かけれるようになったもん。


***


異国で家族からのサポートもなく
子育てと仕事の両立で
泣くこともできないほど
大変だった時のコトとか

夢だった教師となって
実際に自分のクラスを
持ったはいいけど
理想と現実のギャップを感じて
辛くて寝れなかった日々とかも
今思えば愛おしいよね〜。

その経験全てが
今のカリースを
つくってるんだから。

そうだ!
感謝して、そのドロドロ達を
全部、吹っ飛ばしちゃえ〜!


は〜
スッキリした〜!

手放し、 お〜しまい!


ホント、簡単だったわ!
(ピース)

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