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水族館が好きすぎて。

どうも。
水族館の年間パスポート保有者こと私です。

だいたい1か月に一度は水族館に行っています。
2024年は、1月28日と、3月9日と、4月15日と、5月25日と、6月4日(今日)、仙台うみの杜水族館に行きました。それと別に、2月3日にマリンワールド海の中道、2月24日に名古屋港水族館に行きました。その他、これまでに海遊館、アクアマリンふくしま、浅虫水族館、加茂水族館、男鹿水族館、おたる水族館、サンシャイン水族館、すみだ水族館、新江ノ島水族館、鳥羽水族館、マリンピア日本海に行ったことがあります(覚えている限り)。

これだけ頻繁に水族館に行っても毎回新たな発見があるものです。しばらく前は仙台湾で獲れた伊勢エビがいた水槽(これはこれで伊勢エビが仙台湾で獲れることが問題なんですけど)に、この間から毛ガニとナメタガレイがいるんですが、いつの間に仙台の年末年始の食卓になったんですか?←(仙台の年末年始はナメタガレイの煮つけを食べる習慣があります)
あとショーもいつも同じものをやっているわけではないです(実際、冬のショーはいつもより短い気がする)し、常に泳いでいる魚たちだっていつも同じようにいるとは限らないですし。

そして私が仙台うみの杜水族館にこんなに足繁く通う理由は、これだけにあらず。
仙台うみの杜水族館の魅力、それは夜の水族館の充実度の高さ!
1~2か月に一度程度の開催なのですが、「○○ナイト水族館」がとても良い。
たとえば、「魚を肴に日本酒ナイト水族館」「深海ナイト水族館」「おひとりさまナイト水族館」「ワインと夜の水族館」などなど。昼間の水族館では見られない、夜ならではの生き物たちの行動が見られて楽しいです。

そして私は「魚を肴に日本酒ナイト水族館」をとてもおすすめしたい。こちらのイベントは、港町元気プロジェクトという宮城県の沿岸部に拠点を抱える酒蔵さんとのコラボイベント。水族館を楽しむだけでなく、お酒まで楽しめちゃう最高のイベントです。水族館でお酒飲もうぜ、って言いだした人のセンス感じる。考えた人も、協力してくださっている酒蔵の皆様も、水族館のスタッフの方々も、本当に毎回ありがとうございます。

そんな仙台うみの杜水族館ですが、本当に楽しい場所です。世界的にも非常に珍しいヨシキリザメの長期飼育を達成していますし、イロワケイルカは鳥羽水族館かうみの杜水族館でしか見られません。
震災を乗り越えて今を生きている東北の沿岸部に思いを馳せながらぜひ遊びに来てほしいな、と思います。


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