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死にたいと悩んでいる人へ紹介する2つの哲学と坂口恭平の教え

こんにちは。毎度のことながら僕は躁鬱でながら作業をするのが得意なのでニコ生で僕が作曲した音楽を流しながら記事を書いています。ながら作業が得意なのは神田橋という躁鬱病患者ばかり見てきた医者と坂口恭平から学びました。ニコ生のリンクとspotifyのリンク張っておきますね。

とある昔といってもそんなに昔ではないんですがあるペシミズムの哲学でペシミズムの王と言われているシオランという人がいました。シオランは幼少期の頃は野山を駆け回り夜になったらご飯を食べて寝るという生活をしていて楽園だったといっていましたが、大人になるにつれ色々悩みを感じ始め成功したとしてそれが何になる。死後評価さっれたとして地球が最終的になくなったらどうなると悲観的な思想を持っていました。でも80台くらいまで生きて自殺しなかったそう。ただその生き方としていざとなれば自殺して逃げ出せるという思いがあった。

一方同じくペシミストなんですがショーペンハウワーっという人もいます。彼は裕福な商家に生まれ幼いころに家族とヨーロッパを回ったのですが、父親は彼に商売を教えたくて旅行に出かけたのですが、彼自身はそんなきらびやかなものより、真逆な風景に目が行ってペシミズムになったそう。結局彼は生きる意味とはモノづくりをしてその善しあしの判断を自分でするということでした。

坂口恭平は存命の躁鬱の方ですが、躁鬱大学や自分の薬の作り方やお金の大学など著作がありますね。僕も躁鬱で彼の著作躁鬱出し額に大きく影響を受けて彼の生き方である、朝起きたらまず作品を作るということをやっています。その後は暇なんでこうやってnoteを書いているわけです。

僕自身、躁鬱で躁鬱人は何か面白い作業をしていないと退屈で死にたくなります。あと人に見られるという事も大事ですね。だからニコ生やってるわけです。自発的トゥルーーマンショーをやるっていうことですね。これも坂口恭平のパクリです。
まぁ躁鬱人は道教なんてやっても無理なんで躁鬱大学一発キメておきましょう。
あと酒、マリファナ、違法薬物いらないです。僕もマリファナ、LSD、MDMAやりまくりましたがただ金が減っていくだけでした。100万近く使ったと思います。今はやりのスピリチュアルもいらないです。僕はバシャールの教える生き方やろうと努力したんですが無理でした。ただ、フローに身を任せるっていうのがどういうことか分かったっていうのはなかなか価値があったと思います。今こうやって記事を書いているのもフローに身を任せています。
ディスコードのメンタルサーバーに引きこもっていた時期もありますが、それよりこうやってnote書いたり作曲したりニコ生やっている方がいいです。
ディスコードのサーバーだけに引きこもるは躁鬱人にとっては人との距離化が近すぎて摩擦が起こりますその摩擦が疲れにつながります。これも坂口恭平が言っていますね。なんだか今日はもうお腹いっぱいになってきたのでこの辺にしときます。こんな僕がどんな音楽作っているか気になる方は効きに来てください。spotifyです。

出は良い一日を^-^

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