超能力隠キャVtuber!
「第4話恐れていた事が発生」
あてんしょん
初めての人は一話から読んでください
主人公口悪いです
SCPの性格は報告書から想像しました
元世界観ぶっ壊すレベルでチートです
フラグ回収できない可能性あります
誤字脱字はコメ欄へ
作者のツッコミが多いです
オッケーな人だけどうぞ!
主人公の中の()は作者が読む人にわかりやすいように解説を加えた物です
モブ「ねえあの人って例の噂の人じゃない?」
モブ「あの?」
視線が痛い
てゆうか注目浴びるのめちゃくちゃやだ
恋愛発覚したアイドルの気持ちがよ〜く分かったわ(違うけど)
助けて
こっち来て初めての休日がこれとかやだ
073「あ、お久しぶりです」
初日以来の人いたわ
『てゆうか助けて』
073「凄い顔色悪いですがどうしましたか?」
『おろろろろろろろろろろろろろろろろ』
073「凄い吐きますね、水飲みますか?」
『………要る』
人混み無理
『はー……吐いたの七五三以来だわ』
073「子供の成長を祝うあの?」
『うん』
ん?何か殺気を
ドカーーン!!!
うへぇ……さっきまで座ってたベンチが粉々になってる………(よく避けれたな)
…てお前かい
『ちょっと〜家にいてって言ったよね〜』
てゆうか普通に殺気がすごい
これ向いてるのうちじゃないな(何で分かるのよ)
おいここで戦闘始まったら確実に半径50Mの物体全部消滅すんじゃん
(ヤバいじゃん)
こっち来たわ
秒速20Mぐらいかな大体(いや何で分かるのよ)
シュンッ
『こおおおおおらああああ!!!!!!』
ガンッ!
076「!?」
073「(・・?)」
『コラっ暴れない!』
073「今何が?」
『あーあとコイツ(076)説教するからあっち行っててくれる?』
(出来るのか?)
10分後
説教終わりました
(出来たんかい)
『終わったよ〜』
大体勝手に家を出たとか急に凶器出したとかここで戦闘勃発しそうになったとか
こんな事もあろうかとインカム持って来て正解だった
(絶対この事分かってただろ)
076「(´・ω・`)」
073「かわいい………」
076「黙れクソが」
『口わっっる』
あと何か人集まって来たよ
人居ないとこ選んだのに何で
(そりゃ大きい音が鳴ったら人くるでしょ)
なんか規制線敷かれてるし武装した人来たし
10分後
説明受けたけど
SCP-073と076は会わせてはいけないらしい
忘れてたわ(忘れるなよ)
あと戦闘勃発しそうになった時近くにあったゴミ箱で対応したって
行ったらびっくりしてた、なんで?(感覚がバグってる人)
仕事あるから失礼しまーす
次の仕事はSCP-053だった
写真見たけどめちゃくちゃ可愛い子ね
いやそうゆう趣味無いからね?!
(注主人公はロリコンでは有りません)
ウィーン
『失礼しまーす』
職員「神岡研究員ですねこれどうぞ」
防護服渡されたので着替える
邪魔だから白衣脱ぐか
ガチャ
『こんにちわ〜』
053「あ、おにーさんこんにちわ!」
カッカワイイ‥(๑╹ω╹๑ )(
(前言撤回、やっぱ主人公ロリコン)
あとお兄さんじゃ無いけど可愛いから良し(しかも重症)
ガンッ
『え?』
ゴンッ
ベットにつまずいて頭ぶつけた
053「おにーさんだいじょうぶ?」
動かない自分を死んだと思ったのか頬を叩いてくる、全然痛く無い
(何で死んでないのよ)
ん?頬?
ガチャ
職員「大丈夫ですか?!」
『あっ大丈夫です』
職員「何であなたSCP-053に触れられたのに大丈夫なんですか?」
え?
て思い頭を触ったらヘルメット取れてた
『ちょっともっかい触ってくれる?』
手袋取って触って貰った
あったかい
職員「何も起こって無い?!」
凄いびっくりしてる(そりゃするわ)
何か人が凄い来て精神鑑定?にかけられた
ついでに部屋移動
部屋で待ってたら人来た
髪の毛ふわふわだな撫でてみたい(変態の発言)
敵意は無いっぽい、こうゆうのって普通恐怖の感情とかあるはずなのに
「初めまして、精神鑑定をするグラスです」
『知ってるよ、フルネームはサイモン・グラス
心理学者でしょ?主に人型SCPの精神鑑定してるみたいけど
もしかしてSCP認定されそうな感じ?』
もし仮にそうだとしたらコイツはっ倒して逃げるか
グラス「合ってますけどどうして?」
『だってさ〜SCP-053の影響受けても精神に異常きたしてないって
普通SCPじゃん、で、お願いがあるんだけど年下に敬語で話すの
やめて欲しいんだけどさ、固いからさ』
グラス「分かった、じゃあ夏希さん、軽く自己紹介お願い
出来るかな」
『分かった、神岡夏希18歳日本出身
後よく間違われるけど性別は女』
グラス「女!?」
『うん?』
30分後
終わった
なんか性別言った後のグラス、何か辿々しかった
なんかマズイ事言っちゃったかな
あと帰ったあと人来て唐突にSCP認定された
ついに恐れていた事が( ゚д゚)(と言っても4日目)
寮に帰ったあと076にこの事話したら
076「あいつら……潰す」
て言ってた
怖いしやめて(怖いどころの騒ぎじゃない)
先に出て貰って中の家具全部ホールポケットに突っ込んだ
(分からない人は1話参照)
着いた〜
収容室サイト19内で良かった〜
無機質だな〜良し、家具置くか
5秒後
良し、OK!
てゆうかいつの間にこの能力バレてたのかな
もしかしたら最初からそのつもりでアメリカに連れて行かれたんじゃ……(;゚Д゚)
これ以上考えるのやめとこ
(そこでやめたら試合終了ですけど)
コンコン
はい?
ウィーン
ドア開けたら蝶の群れが入って来た
SCP-408だ〜
『どうしたの〜迷子かな?』
408「[マイゴジャナイ、コンドラキ、ガミツカラナイ]」
『そっか〜ちょっと話聞いたげるから中おいで〜』
すげー親切
『ふ〜ん、食堂付近で居なくなったのね?』
408「ドウヤッテサガスノ?」
『友達呼ぶ』
蝶って小さくて感情が読めないことを話したら
集まって人型になった(勿論服着てるのでご安心ください)
虫はあんま好きじゃ無いけどこの子達は良し
ウィーン
てゆうか何で部屋の中に換気ダクト無いのかしら
呼べないじゃん
『おーい居る?探して欲しい人いるんだけど!』
そう呼んだ大体5秒後来た
遅れて999も来た
このままだと落ちてしまうことを学習したのか999が先に降りてクッションに
なってた、何だかんだで仲良いね
131B「(探して欲しい人って誰なのだ?)」
『コンドラキってやつらしーんだけどこの施設内に居るかな?』
131A「(あの人なら見かけたよ
確か顔が怖い彫刻の所)」
131B「(確か2分位前なのだ)」
『SCP173のとこか………意外と近くだった』
そんなこんなでコンドラキ博士探し隊が結成された
パッ
『おねーさんすみませ〜んここら辺コンドラキ博士通りませんでしたか〜?』
おねーさん「うーん、あの人結構目立つ見た目してるけど見てないわね〜」
408「コンドラキ、見なかったですカ?」
モブ「見てないよ〜」
999「く〜〜!!!【コンドラキさん見ませんでした?(看板)】」
131A「【探して欲しい人が居ます!】」
131B「【協力してくれる人中庭で待ってるのだ】」
『は〜〜見つからねえ…………』
408「ジュース持ってキマシタ〜」
『おか〜
その様子だと見つかってないみたいね』
408「はイ!( ◠‿◠ )」
うっ笑顔が眩しい…………
999「く〜〜〜〜!!!!!(ただいま進展無く帰って来たよ〜〜)」
いろいろゆう事がごっちゃになってるよ
後聞いてるこっちが悲しくなって来たよ……
073「あっ夏希さん!!」
『あれ?何でここに』
073「この子達の張り紙を見まして(^ω^)
あとSCP-049が外に居ましたけど貴方ですよね?」
『うん、探して欲しい人が居るって言ったら承諾してくれた
あ、とゆうか探してくれそうな人1人いたわ
ちょっと留守番頼みたいからアドレス教えて』
シュンッ
パッ
SCP-079オールドAIに頼んだ
そしたら何か知らんけどあっさり承諾してくれた
後好みのタイプも聞かれた(絶対コイツ主人公に気があるじゃん
何の気かはさておき)
今関係ないでしょ
しばらく(て言っても5分ぐらい)
監視カメラをハッキングして貰って調べてたら
居たわ
『場所は?』
079「最初食堂辺りうろついてたが
どんどん探す範囲大きくなってるな
今は……ええと……SCP-049の(収容室)近くだな……
ん、何か近づいて来たぞ?」
『ビンゴ!!』
その近づいて来た人物(違います)は
やはりドクターだった(ドクターって誰?て思った人は1話参照)
『探してくれてありがとね』
079「お、おう………(//0//)」
何か心なしか画面がピンク色な気がする(気のせいじゃない)
タタタタ……
ピルルルルルル…………
『あ、もしもし?!夏希だけども』
073「あ、見つかりましたか?」
『うん、見つかったよ〜
今049が対応してる』
073「分かりました、直ぐに向かいます」
プツッ
『やっほ〜ドクター!』
049「相変わらず元気が良いね」
『いや〜おかげさまでね』
コン「おーい俺はどうすれば良いんだ?( ̄▽ ̄)」
408「あ!コンドラキ居タ!」
そう言うとどんどん人型が崩れていき蝶の群れになった
(絵にするとグロいぞコレ…)
何だかんだあって感動の再会を喜んでる………
とこを10M先からワーヨカッタネーとゆう感じで見てた
(何でやねん)
仕事戻る
ちなみに073とは同じ部署とゆう事が発覚した(°_°)
あとたまたま同じ作業だったので一緒に作業してる
足元には131と999が居る(かなりシュール)
いろいろあったので業務が溜まってたので(勿論073も)
049も手伝ってる(多分仮装した職員だと思われてる)
076は書類分けてる(シュール確定)
ちなみに喧嘩してない(ツッコミ案件)
あと408も手伝いしに来た(ちなみに人型なってるのであまりシュールじゃない)
『終わった〜』
073「こんなに疲れたのは久しぶりです……」
076「……死ぬ」
999「く〜!(皆んなお疲れ〜)」
049「部屋に帰って寝たい」
408「喉乾いたカラアクエ○アス飲みたイ〜」(アクエ○アスて普通にピー音案件)
131A「(もう遅いし皆んな解散するか)」
131B「(8時なのだ、とゆうことは………6時間近く作業してたのだ?!)」
『やっば、解散!』
その後部屋に帰ってる途中疲れがたたったのか途中で倒れた
薄れゆく意識の中はっきり覚えてるのは自分が076に
お姫様抱っこされたとゆう事だ
続く
なんか物語が変な方向に進んでますが気にしないでくださいbye作者
くれじっと
SCP-073
作者 Kain Pathos Crow様
SCP-076
作者 Kain Pathos Crow様
SCP-053
作者 Dr Gears様
SCP-408
作者 Dr Kondraki様
SCP-131
作者 不明
SCP-999
作者 ProfSnider様
SCP-049
作者 djkaktus様 Gabriel Jade様
SCP-173
作者 Moto42様
グラス博士の人事ファイル
コンドラキ博士の人事ファイル
最後まで見てくれてありがとうございました
くれじっと追記
SCP-079
作者 不明
忘れてて本当にすみません
本当に終わりです