ふかふかの犬 (短歌)

くだらない切ないばかりじゃつまんない
暗いばかりが芸術じゃない

思い出をかなぐり捨てて結局は私にとってふかふかの犬

愛っぽい愛憎 決して混ざらない 触れてる時も触れてはいない