見出し画像

ただの事実でしかない短歌

絶対にハードロックを聴きながら帰りたくなる日がたまにある

ベランダで空を見上げて泣いていた日記の中の自分を撫でた

ダウナーな人生なのに陽気とか明るそうとか言われ始めた

万華鏡みたいな目してそこにいる
美しく生きてる人の目だ