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「ドント・ブリーズ」と「ドント・ブリーズ2」を観た。1はあんまりだったけど2は面白い。ネタバレなし。1の見終えた感想はあり。


1のあらすじは大金を持っていると噂の盲目老人の家に、お金が欲しい3人の若者が目が見えないのなら簡単だろうと盗みに入るのだが、実はその老人は驚異的な聴覚の持ち主で…!というものだった。
これは痛快な感じなのかも!と期待して観たのだが後味の悪いものだったのだ。

「ドント・ブリーズ」PG12 
はあらすじを軽く読んで面白そうと思ったので、家族で観ることにした洋画だったが、以下2行は見終えた感想なので知りたくない方は手で隠して飛ばして読んで欲しい。



1はとんでもなくおぞましい話で、そういうのを求めているわけではないのに…と観たことを後悔してしまうような内容だった。



1が2016年、2が2021年に公開になった。
Amazonプレミアムの評価はどちらとも☆4だが、そのあらすじをほんの少しだけ。
「ドント・ブリーズ2」R18+ 
数年前、強盗に入られた盲目の老人は、その屋敷である少女を大切に育てながら静かに暮らしていた。
ところがある日その少女がー!
・・・と、ここまでにしておこう!

スピーディーな展開、スリル、謎、役者がまたはまり役ばかりで、少女も賢い!ただかわいいだけじゃない!

1を観ていないと、面白さは少し減るかもしれないが、おぞましい1を観るのは遠慮したいという方は2だけ見ても十分楽しめる。

もちろん1を観て、なんとも…(-_-;)と思った方には、ぜひとも観ることをお勧めしたい1本だ…。
お口直しになること間違いなし!

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