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全般性不安障害になってからの仕事の仕方

全般性不安障害になってから吐き気で長時間座ることもできなかったため、在宅でも働くことができなくなりました。とてもつらかった…。

人事に相談し、辞めたいとの気持ちも伝えましたが、『全然ゆっくりでいいからいてほしいです。体調がきつい時は休みながら作業してくれたらいいです。』と優しい言葉をもらいました(._.)

本当に徐々にですが、在宅で仕事をすることができるようになり、出社できたのは症状が出始めて約2~3か月たってからでした。。。久々の出社の時は吐き気がすごく前まで何もなかった通勤時がこんな長くてつらいものなのかと感じました。ただ久しぶりに会う会社の人たちといると、自然と症状がでない時間が多かったように感じます。すごく安心して仕事ができ、徐々に復帰していきました。

現在は、ほとんど元通り普通に働けています。仕事をしてる時は忘れるのかあまりつらい症状はありません。ただ出社時の電車や起きた時に吐き気があるときは、無理せず休みをもらったり【無理をしない】を心がけています。幸い、会社の人たちはすごく優しく、大丈夫!?とすごく心配してくれ、体調を気にかけてくれる方達です。

最初、病気のことを正直に会社に話すべきなのかすごく悩みました。結果からいうと会社の人で私が全般性不安障害だということを知ってる方はいません。隠したいとかはずかしいとかそんな気持ちはありません。ただ、自分がなんとなく言いたくないと思ったことを無理に話す必要ないと思ったので言いませんでした。中にはなんとなく気づいてる人もいるかも知れませんが、みなさん絶対深堀してきません。私はそんな理解のある人たちに囲まれて仕事してることを誇りに思っています。

今の時代、なかなか自分の気持ちに向き合えずしんどくなる人が多いイメージです。私もそうでした。でも、休んでも全然いいんだ!とか、しんどい時はちゃんと自分を労わってあげないといけないということに気づけました。こうやって復帰して働けてることが本当に幸せです😌

長くなりましたが今日はこの辺で~☺

2024.02.20

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