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チャットGPTとお話を考えるの巻

小説を書いていて、どうしても話の展開が思いつかない時とか、設定に矛盾を発生しそうなときに、私はチャットGPTを使います。
私はこうやってお話を考えています。

第零段階:設定の伝達

まずキャラクターやあらすじがなければ始まりません。それを固めて挑みます。チャットGPTの、それへの反応を元に、設定をさらに梃入れし、完成です。
ちなみに私はお風呂でよくアイデアを思いつきます。血の巡りが良くなるんでしょうか?

第一段階:大まかな話の流れ

一話ずつ考えていますが、まずは流れ(こういうのを書きたい!)というのをGPTに伝えます。例えば、こんな文章で伝えています。

第◯話はこういう話にしたいです。
・〇〇という出来事が起こる
・△△という人物が行動する


第二段階:生成

するとチャットGPTが、私が伝えた内容を元に大まかに会話や文章を作ってくれます。

第三段階:梃入れ

チャットGPTの文章を共に、私が文章の調整をします。矛盾がある部分は直し、自分の味を出していきます。

完成です。

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