はじめての「アイドルマスター」

2005年の「THE IDOLM@STER」から始まり、今なお多くの人気を誇る、バンダイナムコの「アイドルマスターシリーズ」(以下アイマス)。アイドルを育成するシミュレーションゲームだ。
私は今までアイマスには縁がちっともなかったのだが、広告から興味を持ち、今年の5月16日にサービスを開始したスマホアプリ(ソシャゲ)の「学園アイドルマスター」(以下学マス)を、サービス開始の1日後にインストールした。別にサービス開始日から始めても良かったのだが、その日は「学級閉鎖」もとい、サーバーの不具合があったので、安全を考えて次の日に始めた。

登録やチュートリアルを済ませ、「SSRを一人選んでもらえる」みたいなものがあったので、よくわからないまま「姫崎莉波」を選んだ。オネエチャン…
あさり先生のアドバイスを聞いたり、研修をしたりしながら、少しずつシステムに慣れていった。
初めはいつも3位・2位ばかりだったが、三日目にしてようやく最終で1位を獲得。成長を実感した。
ゲームの流れは、ホーム画面でガチャやら仕事やら、いろんなことをして、アイドルをプロデュースして…の繰り返しだと思っている。
コミュはあまり見ていない…

良いところ

UI・システムが見やすい

ソシャゲは色々な要素を詰め込んでいるのでどうしてもごちゃごちゃしがちだ。それで離脱したソシャゲもある。
しかし、学マスは見やすいUI、整理された配置でわかりやすい。
複雑な設定がないから、気軽にできる。

初心者でもわかりやすい

先述の「複雑な設定がない」というところは、アイマス初心者にとってとても良いところだ。
カードを選んで、ゲージを貯めることでレッスン/公演ができる。アイテムが補助してくれる。
簡単にアイドルをプロデュースできて、楽しい。

疑問に思ったところ

バグが結構多い。
プレイ中、ガクガクガクって画面が動いて、強制的にアプリが落ちてしまう。途中に自動で保存されるのが少しの救いだ。
また、ホーム画面で別のメニューに移動しようとしても、移動できなかったりする。アイコンタッチでやるとこの事象が発生し、スライドして移動するとこのような事象は発生しない。

あと、3Dモデルにもやがかかっているように見える。
昔某prskをやっていてそれに慣れているのかもしれないが、高品質ゆえに少し残念だった。


初めてで不安もあったが、案外楽しいものだ。隙間時間にもできるので、良い娯楽となりそうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?