あると

公認会計士に向けて。USCPAとか思ってたけど、急転直下の転職劇。

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公認会計士に向けて。USCPAとか思ってたけど、急転直下の転職劇。

最近の記事

転職したよ(2回目)

かなり久しぶりにログイン。 年末くらいから新しい病院にかかり、お医者の言いつけ通りに薬をちゃんと飲み始めた。 どうしたことか、20代のほとんど全てを覆い尽くしていた希死念慮が簡単に消えてしまった。 無意味な自責も8割くらいなくなった。 そして、自分にとって不利益になるようなものは、少しずつ断れるようになってきた。 これが一過性のものじゃなければと願う。 そして、2回目の転職をした。 学童保育所の指導員になった。正規職員。

    • 手書き10万字の思い出(1)

      大学に入りたての2016年、大丸藤井セントラルでちょっと良さそうなノートを買った。当時書いていた日記帳のノートが埋まり、新しいのにしようと考えていた頃だった。 日記を書き始めたのは2009年4月。中学2年生に進級したことを機に、それまで不定期に書いていたものを1冊のノートにまとめようと思った。 初日は4月20日。最初は形式が決まっていて、見開き1ページの左側に日付と天気、気温、今日の授業、できごと、天気図のスクラップを貼り、右側には気に入った新聞記事を貼っていた。ちなみにこ

      • 予定

        簿記の学習は2級で一度打ち止め。6月末を目処に合格します。 7月からは… USCPAの学習を始めます。 60万くらいする予備校に、教育ローンで通います。 合格目標は1年後(2024年7月)。 早くしないと30代が見えてきているし、JCPAにこだわって3年も4年も今の仕事(夜勤)を続けながらハードな勉強をするのは身体的にも良くないので、この決定をしました。あとは親に相談してこの判断を伝える(これまでの傾向では結構却下率が高い)。 高校受験よりも、大学受験よりも人生を変える

        • 日本最速の夜明け

          夏至が近くなり、みなさんが起きる頃にはもう十分明るくなっている今日この頃ではあるが、北海道のそれはさらに極端である。 札幌のきょうの日の出は3時56分である。 一般的に、タイムゾーンが単一の国では、東に行けば行くほど日の出も日の入りも早くなる。そして、北に行けば行くほど夏の日の出は早く、冬の日の出は遅くなる。 北海道内では南西部に位置する札幌でさえ、今日は午前2時台から東の空が明るくなってきている。あまりに早すぎて冗談みたいだが、道内にはもっと日の出の早い地点が存在する。

        転職したよ(2回目)

          簿記のあとはどうする?

          ここ3日ほどサボっていたものの、簿記2級の勉強は終盤に近づき(テキストの7割を終了)、6月上旬以降の学習プランも視界に入るようになってきた。 本来であれば、ここから公認会計士短答式試験対策にシフトするのがいいのかもしれないが、それとは別に税理士の「簿記論・財務諸表論」の科目合格をマイルストーンとするのもアリかもしれない。 迷い中です。長々とnote書いてないで勉強します。

          簿記のあとはどうする?

          簿記2級

          十日ほど前に3級に合格してから、2級の取得に向けて勉強を始めている。 進捗としてはおおむね範囲の半分程度が終わり、来週には問題演習に入れる見込みだ。 現在のところ、6月初頭の合格を目指している。2級は3ヶ月かかると思っていたので、想像の3倍早いペースである。

          簿記3級取得

          公認会計士への一歩として、先月下旬から簿記の勉強をしていましたが、本日の試験を無事パスしました。 これで履歴書に書ける資格はTOEIC、教員免許に続いて3つ目になりました。 次は3ヶ月で簿記2級をめざします。

          簿記3級取得

          まなぶということ

          なんのためにべんきょうをするのか。 みなさんはどうおもうだろうか。 たとえば、よりおおくのしゅうにゅうをえるため。 たとえば、ちいとめいよのため。 なかには、まなぶことそのものがだいすきなひともいる。 まなぶもくてきは、ひとによってさまざまだ。 でも、そのこんかんにはきょうつうのよっきゅうがある。 じこじつげん。 これなくしては、まなびにむかうことはできないだろう。 なぜなら、まなびはそのひとのねがいをかなえるためにあるのだから。

          まなぶということ

          80億の洗脳

          (以下、攻めた文章が最後まで続きます。) 昨年暮れ、世界人口が80億人を突破した。 自分の意図とは無関係に生まれてきた私たちは、生まれて15年もすると、日々(しばしば未来を見据えながら)「この先どのように生きるのか」「自分は何がしたいのか」などという問題に直面する。実際問題、この問題にぶち当たって、何年も何十年もさまよう人間は数多くいる。 しかしなぜ、そのような問いが発生するのだろうか。 たとえば明日が来ないことがはっきりしていたら。 「自分はどんな人間になりたいのか」

          80億の洗脳

          12月の歩行距離

          いま、自宅でダウンコートを着てこの投稿をしている。 Uber eatsをオンラインにして、いつ配達依頼が来てもいいように。 今月は500km歩き、15万円稼ぐことを目標にしてきた1ヶ月だった。 月間歩行距離:564.2km 総報酬額:16万4093円 目標達成!! 来月は、500km・18万円を目標にする。効率化に力を注ぐ。

          12月の歩行距離

          今月の歩行距離・中間報告

          12月もあと2週間で終わる。 今月、今日までのの歩行距離は310km。 あと190kmで500km達成。 14日間で190kmなら十分可能ではある。

          今月の歩行距離・中間報告

          今月の歩行距離100km突破

          12月が始まってもうすぐ1週間。 私は今月からWoltを徒歩でやっている。 それはもう、苦行だ。 30km歩いて5000円がいいとこ。 自転車の方がいかに楽だったか。 しかし、生活がかかっている。 足の裏、ふくらはぎや太もも、そして股関節が崩壊するのではないかという恐れに立ち向かいながら稼働していたところ、月初から今日までの歩行距離が100.9kmとなり大台に乗った。 内訳 1日:26km 2日:13.5km 3日:3.5km 4日:17.6km 5日:25.7km 6日

          今月の歩行距離100km突破

          自転車Uber→徒歩Woltになりました

          12月。 札幌は、雪の季節。 この街の自転車配達勢は、みんな季節労働者である。 軽貨物とよばれる軽自動車配達の人たちにとっては、繁忙期の訪れでもある。 さて、東京ではUberウォーカーという「徒歩で配達」の制度がスタートしている。平坦地の札幌でもこの制度があればよいのだが、残念ながらない。 ところが、同じくフードデリバリー事業を展開するWoltでは、今年(去年もやっていたらしいが)徒歩配達制度を12月からスタートさせた。 早速、私は11月下旬に登録申し込みをして12月1日から

          自転車Uber→徒歩Woltになりました

          OpenAIのChatGPTが有能。

          Twitterで見かけたOpenAIのチャットを使ってみた。 一言でいうと、アレクサやSiriの上位互換だと感じた。 「人生の意味」とか最近の悩みとかについて相談すると無難な答えが返ってくるし、SQLの文法について聞いたらコードを書いて教えてくれる。 それでいて、時々3+4を間違えたりするお茶目なところもある。 もうちょっと遊んでみて、面白い発見があったら追加で報告しようと思う。

          OpenAIのChatGPTが有能。

          クレジットカードおたくになりかけた

          今23時53分。眠たいが、どうせ午前2時とかに目が覚めてしまうので夜更かししてからしっかり眠ろうと思う。 今年の夏頃、クレジットカードを発行するのにハマった。 元からauPAYと三井住友NL、そしてJCB EXTAGEの一般カードを持っていたのだが、BitFlyerのクレジットカードでビットコインが貯まると見るやすぐさま発行にこぎつけた。欲張ってプラチナで申請したのだが、これがなんと審査を通過。めでたくプラチナカードの持ち主となった。 それからすぐにJCB EXTAGEもゴ

          クレジットカードおたくになりかけた

          大学で心理検査を受けた話(2)

          (1)から続く 私は渡された封筒をウキウキで開封した。 数字に執着しがちな私は、あえて数値の結果を見る前に准教授からのコメントを見ることにした。 それによると、私は「目で見たもの」よりも「耳で聞いたもの」を捉えることの方がより得意であるとのことだった。 そして数値の方を見ると、グラフがやたらガクガクしているのがわかった。 下位検査項目はそれぞれ19点満点で評価される。私の得点は実にバラエティ豊かなものだった。単語は満点、数唱は18点と抜群であった。ところが完成は8点、記号は

          大学で心理検査を受けた話(2)