自己肯定感のお話
いや、わたしって自己肯定感高いんだなっていうお話です。
わたしの両親の子育て方針は
「ひとりでも遊べる子どもになれ」
だったんですよ。
みんなと仲良くできるのも大事、でもひとりでいろんなことを考えたり、ひとりでも自分の好きなことできるのも大事。
そのせいか、ある程度年齢がいってからは「○○ってなぁに」と聞いてもすぐには教えてくれなくなりました。まずは自分で調べろ、考えてから、それでもわからなければ聞け、と。
あと親になにかを否定されたことない。
あ、他人を傷つけたりとかそういうダメなことはダメって怒られましたよ。
そうじゃなくて、たとえば絵を描いたり本を読んだり、お歌歌ったり踊ったり、お姫様ごっことか、とにかくなにして遊んでもちゃんと尊重してもらえたというか。
そんなんなので、わたしは自分が大好きというか、わたしはわたしで自分がやりたいこと好きなものを楽しみます、他人になに言われても響かない、っていうマイウェイというかマイペースさがすごい。
だからサッカー選手なんかも「女は顔ファン」みたいに言われても「そう思うんならそうなんだろう、テメェの中ではな」で終わり。「写真とか自己顕示欲、いいね稼ぎ」みたいに言われても「そう思うんならそうなんだろう、テメェの中ではな」だし、わたしが否定したっていきなりそんなこと言ってくるようなのはたぶん信じないし時間のムダだからブロックして終わり。笑。
他人に自分を肯定してもらうことで自己肯定感があがることもないし、逆に他人にサゲられてもわたしの自己肯定感が下がることもない。「わたしをサゲたってお前が上がるわけじゃないどころかむしろレベル下がってますよ大丈夫ですか」なのよね。
ということを「顔から入るのなんでそんなに嫌がられるの、きっかけなんてなんでもいいじゃん」というツイートを見て思ったのでした。自分語り長っ。
もちろんそんな自分も自分で大好きなので大丈夫です!なにが。笑。
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