逢えない週末

ご主人様に会えない週末がとても寂しい。
それを気にしてか、このところご主人様は週末になるとこまめに連絡をくれる。
そのお気遣いがとても嬉しいです。

逢えない週末は、次の調教はどんなことをするのだろうかとか、前にしていただいた調教を思い起こしたりだとか、こういうことをしてみたいとか、一日中そんなことばかり考えています。

前々回ホテルでお会いしたときに、バスルームでご主人様の聖水を頭から浴びさせていただいたあと、ご主人様にシャワーで洗い流していただきながら、そのままおちんぽを喉の奥まで突っ込んでいただいたことを思い返していました。

今までまはご主人様の聖水を顔や体にかけていただくことはあれど、頭からかけていただくのはその時が初めてだったと記憶しています。
ツンとした香りにつつまれながら、体中にご主人様を感じられて幸せでした。
その後、バスタブの淵に座ったご主人様のおちんぽを咥えさせていただき、今度はシャワーを頭からかけられながらご主人様の足でわたしの頭をロックされ喉奥まで咥えさせていただきました。
苦しくて呼吸ができず、無我夢中で咥えてる様は無様だったろうなあ、と思いつつ、呼吸まで管理されてるような、ご主人様に生殺与奪まで全てを委ねたように感じられて、精神的にもとても満たされたひとときでした。

以前、SMホテルに行ったときに、ギロチンで拘束されて責めていただいたのも思い出しました。
首をギロチンに固定されているので、背後でご主人様がなにをしているのか分からず、不安と恐怖の中与えられる蝋燭の熱やご主人様が与えてくださる快楽に終始叫んでいたような記憶。
普段優しいご主人様だからこそ、見えない触れられないなにをしているのかわからない不安にかられます。
ノーマルならその不安や恐怖は嫌なのでしょうが、わたしはその次にくる苦痛や快楽が際立つのでとても好きな時間です。

はやくご主人様好みの所有物にならなきゃ。
ご主人様が思うがままわたしの全てを使ってほしい。
会っているときはご主人様に全ての権利を委ね、ご主人様がしたいことを全て受け入れたい。

逢えない週末はそんなことばかり考えて過ごしています。

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