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まずは自分から

Teacher Aideのゲストトークとして
偽善者先生がお話をしてくれました

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Q.学校教育の目指すものとは?
A.【生きる力を育むこと】
主体的・未来の創造力
思考力・人生の作り手となる力

Q.具体的に授業でどんな力を育むの?
A.知識・技能
 思考力・判断力・表現力
 学びに向かう力・人間性


学び合い、成長を喜び合い
多様性を楽しみながら学びを広げる
子どもたちの力(可能性)を
信じないなんて、、、!

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【話を聞いたり、動画をみて感じたこと】
・子どもたちが主体的に動く姿があった
・マジョリティがマイノリティの意見を
しっかりと聞く姿があった
・学び合う姿があった

教師は、ただほめるのではなく
子どものありのままの姿を価値付けするだけ


教師が子どもの力を信じて見守っている
だけで、こどもたちは「学びに向かう力」を
どんどん伸ばしていく。

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学びに価値を見つけていないのは
大人たち(社会)ではないですか?

これを聞いた時、大人がワクワクして
いないから子どもがワクワクしない
のだろうなと思った

まずは自分がワクワクすること

その姿を見せるだけで、きっと子どもたちの
行動や姿は変わってくるはず

子どもには無限の可能性があって、
本気で信じ切っていたら大人なんて
余裕で超えていく

子どもたちの中にある可能性を
本気で信じよう

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教育から共育へ

子どもの成長のチャンスを
大人がつぶしてはいけない

子ども自身の気付きを見つけられるような
アンテナを張っておこう

自分で気づくことを大切にしよう

他者からの行動よりも、自分で気付いて
動くことに価値があると思う

そして、褒める時は結果をほめるのでは
なく、その気づきを認めるようにしよう

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先生の仕事量や給特法がおかしいのは事実

でも、子どもが好きなのに
どうしても不満がたまる人に
持っていてほしい視点

それは、お金とは何なのか?と考える視点

もちろん生きていくためにはお金は大事
でも、まずはお金と時間ではなく、
「子どもの成長」と「自分の価値」
に目を向けていこう

自分自身、最近は【お金】や【労働】
について目を向けすぎていた

結局は自分の事しか考えてなかった

でも、自分の行動が直結するのは
子どもたちの行動であることに
改めて気付かされた

じゃあ、どうしたらいいのか

それを考えることが、今後の私の課題だ

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