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2024年は少しは語れるようになりたい

2023年は人との出会いの年でした。

と言っても通常の方々が人と出会う人数よりははるかに少ないと思うのですが、私なりに積極的に人に会いに出かけた1年でした。

そもそも出不精と子育ての毎日から、コロナ前に義理の父の長き闘病の看取りやら、その後のコロナが流行って外出もままならず、父が肺気腫で酸素吸入器生活だと安全を考えてなるべく出ないように、、、となるとますます出かけない毎日。
それで事足りるから良いのだけど、自分自身の成長につながらず。なるべくたくさんの人と会話が必要かしらと夏以降は積極的にお出かけを。

そんな中で、「あっ、この人は絶対会ったほうがいい」と自分の中でピンっとくることってありませんか?今年はそんな出会いがありました。素敵な音楽の先輩と、そこでピアノを弾いていらした素敵な女性。きっと自分の今後の音楽にすごくいいエネルギーをいただけそうな存在でワクワクしてしまいました。おまけに、私の歌うライブに足を運んでいただき、水野エマさんはその後も聴きに来ていただき。感謝しかない。この感は当たるのできっと今後もお会い出来るだろうし何かできたらいいな。

SNSの使い方も告知が中心なのでnoteはあまり書いてないのですが、来年は日本のカントリーミュージックについてまとめていこうかと思います。音楽事務所として海外から問い合わせがあったり、テレビ局から問い合わせが来るような立場になりつつあり、日本のカントリー業界で父が長老みたいな世代になりつつあります。なるべく私が今のうちに話を吸収しておこう。
そして今年は、私を指名していただいて「アメリカルーツミュージック、カントリーを語る」というような講座の講師をさせていただき、今後も継続される予定なので私としても今まで色々な方々が監修してきた書籍を勉強しつつ、日本のカントリーミュージック業界の先輩方の話、これから日本ではルーツミュージックはどうなるのかとか語れるよう勉強していきたいと思います。もちろん音楽を歌うことが一番です。


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