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【制作ノート】自由律俳句とショートショート

こんにちは。
なつのよです。

今日は、ふと思い浮かんだ
ある「疑問」というか、
「実感」みたいなもののお話です。

もともと、
「自由律俳句と定型の俳句の
違いってなんだろう」とか、
「自由律俳句と一行詩の
違いってなんだろう」とか
考えていて、その延長線上に
あるものなのですが……。

それは、
「自由律俳句とショートショートって、
なんだか似ているような気がする」

というもの。

私自身はあまり
ショートショートに触れたことがなく、
筒井康隆氏や星新一氏のものを
いくつか読んだことがあるくらい。

でも、「自由律俳句って、
〝ショートショートショートショート〟
みたいなものなのかも」(!?)
「私の作りたい
〝時間〟とか〝感情〟とかって
ショートショートから学べるのかも」

とぼんやり思うようになったのです。

なんというか……、
先日掲載したこの句ともつながるのですが、

ショートショートの作品の読後感は、
一般的な(長編の)小説を読んでいるのとは
また少し違う、不思議な感覚なのです。
あくまでも、私の場合は、ですが……。

詩歌の世界、そして文学の世界。
作品に触れつつ、体系的に学びたいな、
と思っている最近です。

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