ウズベキスタン航空のビジネスクラスの搭乗までがすごかった話【2024年9月】
最近、ビジネスクラスに乗るようになったのですが、今までにない経験をしたのでお話します。
なお、この記事で使用している画像はAIで生成したもので、ウズベキスタン航空などとはまったく関係がありませんことご了承頂けますと幸いです。
また、空港は撮影NGと聞いたので写真はありません。
悪しからず・・・
タシケント空港から成田空港へ向かうために
ウズベキスタン航空のビジネスクラスを予約しました。
チェックイン&出国手続き
前日にホテルでオンラインチェックインを試みたのですがうまくいかなかった(もともと出来ない?)ので現地でチェックインすることにしました。
チェックイン出来る時間(3時間前)になり、チェックインカウンターの番号の方に行くと、各カウンターのモニターには「ECONOMY CLASS」の文字しかない
あれ?ビジネスクラスはどこで?と疑問には思ったのですが、よくエコノミークラスのモニターでもビジネスクラスのチェックインを行っていることがあるのでエコノミーのお客さんに混じって並び、いよいよ自分たちの番になりました。
カウンターにパスポートなどを出すと、「ビジネスクラス?」と聞かれて「はいそうです」と答えると、「ビジネスクラスのチェックインはあっちだよ」みたいなことを言われチェックイン出来ず汗
指を指された方向に行ってみるも、それらしきものが見当たらず・・・
他の空港職員に聞いてやっと判明!!
空港に入って右奥にある「BUSINESS LOUNGE」と書かれた不透明のガラスの自動ドアがその入口らしく・・・
おそるおそる中に入ってみると、正面にチェックインカウンターらしきものが1つありました。
パスポートなどを出すと係の方が手続きを行い、無事チェックインが終了!
そのまま少し歩くと次は出国手続き。
滞在証明を提示することはありませんでした。
人も少なく、静かで落ち着いて出来るのがとてもありがたかった!!
他の航空会社でもあるのかもしれないのですが、ビジネスクラスに最近乗るようになった私たちにとっては初めての経験で驚きました!
こんなパターンもあるのですね~
ラウンジ
そのまま少し歩くと、ラウンジがありました。
広くないラウンジではあるのですが、
1Fは飲み物が飲めるスペース、小さな免税店、椅子はだいたいがソファーだったような・・・
2Fは取り放題ビュッフェ、バーカウンターがありました。
種類がとても多かったです!
サラダにパンに、おかず系、デザートも充実していました!
キッズが遊べる部屋も用意されていました。
人間が足を伸ばして寝る事が出来るくらいなが~いソファーがあったので、とても疲れていた私たちはそこで少し横になりました。
搭乗開始
搭乗時間になると、1Fの「Boarding」のドアが開き、係の人が便名などをコールし、私たちが飛行機に乗るまでアテンドしてくれます。
まず、そのドアを通ると通常の空港と同じような設備の荷物検査と金属ゲートがあり、チェックを受けました。
ビジネスの客全員でバスに乗り込む必要があるので、全員終わるのを待ちます。
全員終わると出口にバスが待機しており、乗り込みます!
ビジネス専用のバスなんてすごい!!
初体験だ!!
そのまま飛行機に到着して、私たちは無事成田に帰国することが出来ました。
その他
タシケント空港で出国したら空港内の免税店などを見ようと思っていたのですが、こんな調子で行けるルートが見当たらなかったのでで行くことは出来ませんでした。
リクエストすれば可能だったもかもしれないのですが、雰囲気に圧倒されたのと、疲れていたので結局行くことはしませんでした。
また、搭乗までに金属ゲートを3回通るようなことを他のブログで見たのですが、結局、①空港の中に入る、②搭乗前の2回でした。
私たちのスーツケースにはPriorityのシールが貼ってあったこともあってか、すぐに荷物を受け取ることが出来ました!
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