死にたい理由

こんにちは。
ここでは私が死にたい理由について書きます。

結論は死にたいというより生きていたくないから。
これだけなんです。

①働きたくないから

これが一番大きい。私は今までのほとんどを女を売る仕事で生きてきた。
16歳初めての援交から始まり地方キャバクラ、オナクラ、メンエス、デリヘル、パパ活、都内キャバクラ、おっぱいパブ、クラブ、ラウンジ、DC・・・
この業界のほとんどの業種を経験した。
正直かなり稼げた。
でもふとした時に「男の人に一生媚を売っている人生ってなんだろう」と思ってしまって最近やめた。
他の女の子たちと常に比べられておじさんに選ばれる仕事に病んでしまった。
でも私はこの仕事が長いからこそこの仕事より楽に効率よく稼げる仕事を知らない。
飲み屋も風俗もできない私ができる仕事なんてない。
履歴書を書いて面接に行って上司にへこへこしながら低賃金で毎日8時間も働ける気がしない。
もう働きたくない。
でも惨めな貧乏生活もしたくない。好きなものを好きな時に食べたいし綺麗な家で可愛い洋服を着てデパコスを使って生活したい。
働かないとそんな生活ができないなら生きなくていい。

②幸せより辛いことが多いから

私が幸せを感じることナンバーワンは美味しいものを食べることなのだが、夜の業界にいた代償なのか私は太るということが異常に怖い。
私がいた夜の業界では標準体重は人権がなかった。美容体重でもぽっちゃりという印象。
食べることが好きなのに太りたくない細くいたいと思った私が辿り着いたのは「過食嘔吐」だった。
大量に食べて吐く。食べても吐いてしまうから当たり前のことだが普通にダイエットメニューを食べている時より痩せた。
でも「どうせはく」と思っているからこそ食べる量は日に日に増えていくから食費が嵩む。食べている最中は幸せなはずなのにこのあとちゃんと履けるかを考えて今までより食事が楽しくない。吐いている時の虚無感はすごい。でも吐ききった後の爽快感が癖になり何より食べても太らないから一生抜け出せる気がしない。
でも時間が経つと何してるんだろうと死にたくなる。
大好きな食事よりこの虚無感が勝っていることに今までより食の幸せが薄れていると気づいた時もう人生終わりでいいと思った。

③人付き合いに疲れたから

私は人付き合いが苦手だ。毎日ラインをするのも嫌いだし約束をするのもめんどくさい。でも寂しい。
私は仲良くしてくれた人に過剰に期待してしまう。
「友達なら、私のことが好きならこれくらいして当然」と思ってしまう。でも誰もその期待には応えてくれない。でも期待をやめられない。
そんな覚悟がないなら初めから近づかないでほしい。遊びに誘わないでほしい。好きなんて言わないでほしい。
もう疲れた。

④可愛くないから

この世界可愛い女の子が多すぎる。特に港区で働いていた時は化け物みたいに綺麗な女の子がゴロゴロいた。自分より数万円も高い時給を出される女の子たちをたくさん見た。
私は顔体のほとんどを整形していて1000万円以上かかっている。なのになのになんでこんなにブスなんだろう。なんでなんでも許されるくらいみんなが夢中になるくらい可愛くないんだろう。過食嘔吐までしてスタイルを保っているのに。可愛くない人生なんていらない。

これからもっと増えるかもしれないけど今死にたい理由を大きく行ったらこんな感じです。


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