シェア
心には誰かの傘が何本も残されていて虹だけがない あの人は星になったよどの星かわからないけど多分ぜんぶだ 七日後の世界を信じている蝉で地球最期の夏がうるさい 手のひらに雪の命を融かしゆく熱よ私は泣いてもいいか あいみょんのあいのところはもらっとくきみはみょんだな、みょん、あいしてる 6月はネプリにお誘いいただいたり、あるいは進んで参加したり、たぶん作品としての詩を初めて書いたり、と、ちょっと変わったことがいつもより少し多い月でした。 だから、というわけでもないので