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純の字を冷たく書いていくようにプリンを指でかきまぜている 夕闇に砕けた片割れのグラス飛び散るifを無数に映し 満ち潮は月の涙の代わりだと呟くひとと靴を脱ぎあう 太陽の孤独は誰があたためる麦藁帽を海に放ちて 高音が裏声になるあの感じなんだ恋へと変わる瞬間 君が押すタイムカードの音を追いただsukidesuと打つキーの音 相変わらず低浮上の6月でした。 Twitterで開催される短歌イベント、とても興味があるのだけど、どうにも横目で見ながらの毎日で、あーなんか本当に