WDWに行きました。ひとりで。⑧ 【振り返り編】
書ききれなかったこととか、まとめなど。
ピントレーディングのこと。
パーク内にはピントレ用のボードがいたるところに置いてあった。
交換してきたピンはこちら。
右端のピンは日本の掛け軸っぽいけど日本語じゃないので「このピンは中国語?日本語ではなさそうだけど」って韓国語のキャストさんに聞いたら「わからないわ」って言ってた。ちょっと面白いので手に入れてきました。
着物のこと。
もともとアメリカは人の身につけてるものを褒める文化があるけど、着物着てるとゲストもキャストもいろんな方が「あなたの服すてきね。」「それは着物ですか?」「自分で来たの?」「東京から来たの?」など声掛けてくれて嬉しかった。
アメリカの手話。
今回覚えた単語は「Name」「King」「Lion」「Beautiful」「What~?」など。
あと、WDWのキャストさんでも"手話ができるキャスト"と"手話パフォーマー"のネームタグは区別されている様子だった(前者は「SL」、後者は「手話」と表記)。
基本的には「ディズニーランドは子供のもの」という印象。私のような家族連れでもない成人女性はほとんど見かけなかった。
ホテルのテレビや機内モニターで「ミッキーマウスクラブハウス」を見てたら、韓国にルーツを持つキャラクターや手話を使うキャラクターが自然に出ていてびっくりした。子どもたちはこうやって多様性を学んでいくのかな。
ドアデコのこと。
ドアデコと言えるかわからないけど、オリジナルマグネットを作って持っていきました。
ドアデコやってる人はほとんどいなかったけど、大がかりにやってるお部屋もありました。
個人的にはちいさなものでも何かつけてるとお部屋の目印になっていいなぁと思った。
夕方になるとホテルの中庭でキャンプファイヤーしてマシュマロを焼くイベント(?)がやってたけど、どうやって参加したらいいのかわからず。
ホテルのお部屋には「ヘイディズニー」というアレクサのディズニー版端末が置いてあった。例えば「ヘイディズニー、お話を聞かせて」「アラームをセットして」「ジョークが聞きたい」とか声で操作ができる。私は英語の発音うまくないから声で操作できなかったけど画面タップでも操作はできます。
気候について。
昼間は汗かくほど暑いし、夜はぶるぶる震えるほど寒い。もう仕方ない。昼間はアイス食べて、夜はホットコーヒー飲むしかない。
パーク内では、そこいらでピーピー音がなるから何かと思ったらカートのバック音。カート使ってる人がめちゃめちゃ多い。
インターネットについて。
どこでもフリーWiFiがある。空港はもちろん、パーク内もホテルも、移動のバス内もWiFiが繋がった。ミアーズコネクトでもWiFiあったけどパスワードがわからなかった。今回海外SIMを契約していったけど一度も使わなかった。まぁ保険として契約していくのはアリだけど、次回はなくてもいいなぁと思った。
しかし、日本のパークはこんなにもネット予約とかに依存しているのにフリーWiFiが無いってどういうことなの?!
洗濯について。
下着は3セットしか持っていかなかったので毎日手洗いして部屋干ししていました。ホテルにもランドリーがあったけど、ランドリーのある棟までが離れていたので結局使いませんでした。洗濯洗剤は粉のものを持って行きました。
費用のこと。
飛行機予約の際に以前申し込みした際のEクレジットの番号を入力すると8万円が今回の飛行機代に割り当てられました。
前に払った金額よりも桁が1個減ってますやん。
ディズニーパークのチケット(4日間パークホッパーなし):9万円
ホテル(5泊6日):21万円
飛行機:13万+8万(上記記載)円
ESTA:3100円
ミアーズコネクト(空港とホテル間のバス往復):5000円
海外SIM:800円
テーブルサービスで食べたご飯(3回分):33000円
その他(おやつ、スナック、お土産):3万円
合計でざっくり60万円くらい。生きてる間にあと1回はいけるな。
ここだけちょっと悩んだんですが、結局フォトパスも買いませんでした。
現金は10ドルだけ持っていったんだけど、ミアーズコネクトのチップで使っただけでした。
スーツケースは知り合いに貸してもらいました。(ですが、結局ファスナーを壊してしまった…。ごめんなさい。)
英語の勉強するなら英語圏に旅行に行くのが一番いいな、と思った。周りが強制的に英語になるし、単調な毎日だと表現することも単調になるけど、旅行に行くと毎日が刺激的だから言いたいこととかもバラエティ豊かになる。
一番つらかったことは足を靴擦れしたこと。でも帰国したあと皮膚科に行き、塗り薬を塗ったらすぐに治りました。
今回知り合えたろう家族が日本のパークに遊びに来てくれてまた会えたら嬉しいな。
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