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お盆、初めての「先祖供養」をしてみたお話


こんにちは。
なつむです。


最近、少し、
神さま、仏さまのことを、
知ろうと、しています。


きっかけは



いつもメルマガを
拝読している
ある方が、

神さま仏さまとの
お付き合い
(どう表現するのが的確かわかりませんが)
について

すごく気を遣っていることでした。


その人にも
「お師匠さん」は
いらっしゃるようなのですが、

でも、

【誰かのお仕着せを盲信している感じ】
がなくて、

自然体で、

自分で見聞きして
自分で行動して
自分で信じて

自分で感じたことを
発信なさっている

そんな感じが好きです。



その方が、

神さま仏さまってね、
繋がるためのお作法が
あって、

やっていくと
少しずつでも、
本当に変わりますよ〜

いろんなお力添えを
いただけますよ〜

物事がスムーズに進んだり
しますよ〜


というようなことを、
おっしゃっていて、



「え!それ欲しい!」
っていうギトギトの煩悩も
もちろんあり 笑


純粋に

知らない世界!
何それ面白そう!

という
わくわくもあり、


で、
セミナーがあったので、
お話を聞いてみたのです。



前置きがあって。


その人は、

僕の言うことが
みなさんの信じてることと
違ったら、

無理に取り入れなくていいです。

と、言います。



こういうものって
正解不正解もあるかもしれないけど

それ以上に、
合う合わないというのはあるので

実際、

他の方から
ものすごくおすすめだと言われた
お守りを買って、

しばらくすごく調子が悪くて

いやまさか、
と思って
そのお守りをお返ししてみたら

急に全部の流れがよくなって
びっくりした経験が

僕にもありますから


僕がどんなに効果のあった方法でも
あなたに合わないことは
ありえますから、


気に入ったら
採用してみたらいいし
それでどうなるかを
自分の感触で確かめたほうがいい。

誰かがこう言ったから、
ではなくて、

自分の感覚を、
信用して、採用してくださいね。


というようなことを
おっしゃっていて。


そう言う話って、
いいですよね。



聞いてみて




お話の内容、

私は割と、しっくりきました。

一種、
あぁ、そうだったらいいのにな。
と思う世界に、近くて。

新世界だけど
あぁ、そうなんだー

って、聞いちゃいました。




行動してみることにした


ちょうど、
わざわざ、
お盆に間に合う様に、
って、

お話を聞いたので、

ならば、
とりあえず、

できることを
やってみよう、

と思いまして。



家から、
多分一番近くにある、
お寺さんに
てくてく出かけて行って、


宗派とかが、どうの、
というのは
一旦気にしないことにして、


よく通りかかるものの、
今まで行ったことのなかった、

社務所に入って行って、

あ、
神社さんが
「社務所」で、

お寺さんは
「寺務所」(じむしょ)
なんだったかな、


出てきてくださった方に、


「あの、
 近所に住んでいる者なのですが、
 お盆が近いので、

 こちらで、
 先祖供養をしていただくことって
 できますか。」


聞いてみまして。



できることにいくつか、種類があるのを
お伺いして、考えた結果、


今回は、

お寺さんの住職さんに、
お盆としての法要
(って言っていいの?
 お勤め、とか言うべき?)
をお寺でされる際に、
あわせて、
(私はいないところで)


祖父とかの個人ではなく、
うちの先祖代々という形で、

「先祖供養を
 やっておいてもらう」
ことにしました。

金額の設定はなくて
こちらの置いて行きたい額を
ということで。
その時の気持ちで、払いました。


頼んで、1週間。


たしかに行いましたよ、
という内容と、
私の出した金額、たしかに
領収しましたよ、
というのが書かれた

1枚のハガキが届きました。


あ、こういうの、
ありがたいな、って
それまで何も思っていなかったのですが
受け取ってみて、思いました。



体感の程は


「知ったことを、行動してみた」
という、

わかりやすい自己肯定感は、
あります。笑


あと、供養をお願いするときや
して以降、

「ご先祖さま」
というものに、

少し、意識を向けることが増えました。


先祖というと
やはり既にあの世にいる人の
イメージですが、


先祖にはなってない、
この世にいる人たちとして、

自分の両親と、

今も元気でいてくれている、
二人の祖母。


二人の祖父は、

一足先に、
ふた足先に、
いって、
向こうで待っています。


ここからもう、
「先祖」扱いですね 笑


その上、
曽祖父・曽祖母は、

全部で8人いるはずだけど、


顔と名前が一致するのは、

祖父や祖母の田舎・実家に
お写真が飾られてた、

お二人だっけなぁ。


あとはお墓の名前で見るくらい。

こちらからすれば
全然、
知らない人たちなんだけど、

もしかしたら
向こうは
こちらをずっと
ご覧になってるのかもしれない 笑


想像してみたり。



今回、
新しく知った世界では、

私たちがご先祖さまを
頼るのではなくて

ご先祖さまが
子孫を頼って来られるので

それに応えるというか
お力添えするというか。


そんな感覚らしいです。


「先祖供養」って。

面白いねぇ〜〜〜。




私、基本が、

「他人は酸素」
(人がいないと生きていけない)
な人なので、

それが、
見たこともないご先祖さまであろうと


勝手に
「人気(ひとけ)を感じる」
感じてみる、
のは
嫌いじゃないです 笑笑



神さま、仏さまについては、

今後ちょくちょく、

ちみっとずつ、

行動して行ってみようかと、
思います。



目に見えない世界とのつながり、
面白いです。



今日はそんな、
ちょっとふわふわなテーマでした。


ではまたーー!

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